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ヤンデレループゲーム

三水 雅

コメディ

ひらめき☆マンガ教室

制作コース

完成稿

三水 雅
ヤンデレループゲーム

商業連載に向けて連載企画を考えているので、連載に耐えられるものをということで考えた企画です。

「ヤンデレ」は、その極端な行動原理によって人気を博したそうですが、それにより相手役はだいたい振り回されることになるので、それをものともしないで、逆にヤンデレを振りまわせそうなくらいイカれたヤツを主人公にしたら面白いだろうなと考えました。

オチにはけっこう悩みました。話の趣旨的には、主人公が告白を受け入れることをゲームのミッションクリアとするというオチにして、最後まで主人公をイカれたヤツとして描いた方が良さそうですが、そうしてしまうと、連載と違って読み切りでは後味が良くない感じになると思ったので、主人公もほどほどにアンハッピーになる感じのオチを選びました。主人公のゲーム好きというキャラは生かせてるので、悪くないかと思いました。

想定媒体は、割とどこの媒体でもいけそうだし、最も相応しいかは分からないけど、外れてはいないだろうということで、担当編集のいるHEROs Webの『ふらっとヒーローズ』(「お仕事」「大人の恋愛」「青春」「日常」“面白いが見つかる、気ままなエンタメ空間”人間ドラマから百合、コメディ、恋愛、SF、日常、食など幅広いジャンルを展開するレーベル。)。

原稿を描く際、セリフなど文字を全部配置してから始め、アイデアを全部書き出してみるせいか、セリフの文字量が多くなりがちなので、卒業後も気を付けます。

濱田轟天先生いわく、「どう攻略したかの理由は連載なら必要だが読み切りならいらない。どう感情が動いたかのほうが大事」とのことでしたので、第2ミッションの攻略理由は削りました。

ネームでは「ヤンデレをゲームとして楽しむコメディ」と「ラブコメ」、どちらの話として描くか定まっていませんでした。そもそもその二つを同一のものとして捉えていました。しかし先生方のアドバイスにより前者として描くことができたと思います。

この一年で、自分はそういうミスをしがちだと学べました。ありがとうございました!

ヤンデレループゲーム

時をかけるヤンデレで遊ぶラブコメです。

主人公は、親に従うのが正解、正しい攻略法と考えて生きてきたけど、ヒロインには正しいと思ってた「正解」を言わず、本音を話せるようになるという変化を描いたつもりです。

想定媒体は、少年誌や青年誌だとはおもうのですが、具体的にはよくわかりません。エロのないラブコメなので、少年誌やアプリ媒体とかでしょうか?

少しテンポが早かった気がします。〆切に間に合うようにページ数を考えましたが、本来はもう少しページを増やすべきだったかもしれません。特に最後のシーンが足りない気がするので、1ページ足すべきでしょうか?もしくは内容減らして、ページを減らすべきでしょうか?

「付き合ってから」のラブコメが増えているらしいので、時代に合ってると思います。

田中の火傷の跡は親にやられたからなのですが、わかるでしょうか?少し話が重くなりすぎたかもしれません。

ヒロインはもしかしたら、「ヤンデレ」ではなく「メンヘラ」かもしれません。どうでしょうか?

このネームがダメそうなら、課題3を少しページ数増やして描き直します。