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顔だけ良い鷹野くん

彩冬八羊(さいとうやぎ)

彩冬八羊(さいとうやぎ)
顔だけ良い鷹野くん

想定読者:20代〜30代 女性

想定媒体:デザート

【工夫した点】

個人の課題として「キャラクターが弱い」という問題にずっと向き合ってきており、今回はキャラクターをわかりやすく強くするために、萌マンガを描こうと思いました。前半の動の驚きは主人公の主観、後半の静の驚きは周りの人々のリアクションにすることで、主人公の人物像がより印象的にならないか、という試みをしました。主人公の欲望「顔以外でも認められたい」を前半で明確にすることで、後半のダサさと愛おしさが引き立たつんじゃないか…?という仮説を基に作ってみました。

【難しかった点】

作品として強く主人公の可愛さを訴求するならば、全編通してクラスメイト視点の方が主人公の魅力が伝わるんじゃないかと悩んでいます。(例:矢野くんの普通の日々など)(そうするともう1人主観人物を設ける必要があると思うのですが)

毎回主人公の人物像に一歩踏み込めていないと指摘もあるので、彼がどんな人物か色々考えているうちに、誰のどんな視点で主人公を描くことが一番魅力的に見えるのか、わからなくなって混乱しました。まずは主人公の欲望を早めに明確にした方がいいと思い、前半を主人公目線にしましたが、これで合っていたのかも自信がありません。

余談ですが、運動音痴なのに顔が足早そうだからリレーの選手に選ばれたのは自分の実話です。

【制作時間】8h