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迷える人

由月のこ

由月のこ
迷える人

課題5のネームを提出した際、アピール文に「反省している」と書きました。今回、課題5の完成稿を提出するにあたり、反省の中身を具体的に書こうと思いました。

【反省点】

課題文の存在を知らない読者がこのマンガを読んだとき、1回読んだだけではスムーズに理解することが難しいのではないかと思いました。side A→side B→side Aの順番で、反復的に読まれて初めて各々のキャラクターの表情の意味や感情が伝わる気がします。

しかし、読者というものは、読書行為の1回性のうちに理解できない作品を「つまらない、あるいはよくわからないマンガ」として扱います。読み手に対し反復的な読書行為を要求するようなマンガを描いた時点で、自分の実力不足を痛感しました。読みながら複数の要素を整理し、並べ、つなげることができる読者もいるかもしれませんが、それを描き手が端から期待するのは甘さだと思っています。

【変更点】

前回の講義で指摘された箇所を直しました。

①side A・・・出だしから何か日常からズレて異常なことが起きていることを印象づけるようにしました。

②side B・・・娘が母親の認知症の進み具合にショックを受ける場面をフィーチャーし、緊張感や臨場感を演出したつもりです。

迷えるヒト

反省してます。突貫工事でネームを作りました。とにかく反省してます。

課題に十分応えられていないうえに、マンガとして読者に意味が伝わるのか不安です。

自分の課題はキャラクターの感情をしっかり伝えられるようになることだと再認識しました。