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角刈り花屋の独り相撲

浅井ドリ彦

ひらめき☆マンガ教室

制作コース

完成稿

浅井ドリ彦
角刈り花屋の独り相撲

【意識したこと】

とにかく丁寧に描くように心がけました。

【反省点】

効果や背景の勘所がわからず、殺風景な画面が多くなってしまいました。
この作品の場合、描き込みまくるのはそれはそれでノイズになる気がしつつ、結局バランス感覚がわかりませんでした。

角刈り花屋の独り相撲

【あらすじ】

命を狙ってくる犯罪組織から逃れるため、姿を変え、田舎で隠居生活を始めてから3年。

主人公・目白蓮は、一目惚れした女性に本当の姿を見せたい気持ちと身の危険を避けるために姿を晒したくない気持ちの間で、勝手に葛藤する。

【課題をどう意識したか】

「常に誰かに狙われるかもしれない」という緊張感が長い間続くと人間はどうなるのか、ということを想像しながら描きました。