●「実際に経験したこと」
→課題提出前日が当直かつ課題が未完成だったこと。
「その時に抱いた思い、今の考え」
→どっちも頑張るしかないよなぁという気持ち、全然時間が経ってないので考えの変化はない…です。とりあえず締め切り守る。
●主人公
以前、日記漫画を描こうと思ってつくったキャラクターのニッキーを使用。ほぼ自分自身として。
●物語
・キャラクター
→ディズニーのメインキャラクターと、浦沢直樹先生のビリーバットから着想を得て、掛け合わせて作った見た目が気に入っている、内面として個性的と云うわけではないと思う。
・エピソード
→仕事は不器用で家では布団の上で寝てばかりだが、気持ちはがんばろうとしている感じは出せたか。悪く言えば思い詰めやすい個性が出ている。
・結末
→神の言葉(聖書の一節)に対して神の言葉(漫画のセリフ)を対置
●マネしたマンガ
すみません、余裕がなくて全然何も参考にできませんでした。
過去の受講生の第一回課題作品は数本読みました。
●課題文をしっかり読んだ上で
ほぼ自分自身のことを生々しい体験談として描いたようなもの、結果エッセイ風にもなっている気がする、自分としても不本意だがそうなってしまった。先行作品の真似もできませんでした。
●ページ数
とにかく課題を提出することを第一に、デフォルメかなり強めのタッチで8ページとしました。
●最後にアピール文
課題文をどう理解し、そのうえで、なぜこういう作品になったか
→何か(漫画の)作品をつくるということは、作者の心の経験をタネとしてそれを読者に伝わるように表現することが基本ですよ、ということを教えている回だと理解しました。
当初は今回の提出課題とは別の、より物語として昇華したい経験を元に16ページのネームをつくるつもりでしたが、数日前にやはり時間が許さないと判断してその経験を元に作品をつくるのは取りやめました。結果として、あまり課題文の「経験を物語にする」という要求には応えられていない、即席のストレートな自己紹介すぎる作品になってしまったと思います。
●その他蛇足ながら
・5ページ目はあまり配置すべき絵の内容や構図がわからず特に冗長になっている。抽象的なモノローグに対しての絵の入れ方をどうするか。
・描き文字が苦手、完成稿でもうまく描けないと思います…。
・「なんでこのキャラクターにとって漫画が大事なものなのか」という点は、まったく説明がないに等しいので、エッセイとしてはともかく独立した作品としては弱い。それが物語になっていないということだと思う。
・MEDICINEの秤が重くなってるってことはMANGAの秤は軽いの?という疑問も湧くか。比喩として整合性が取れているのかわからない。ただ聖書の十字架のモチーフと天秤に均整が取れた時の十字形がイメージとして重ねられるのでいいなと思った。天秤というモチーフ自体も神っぽいと思った。
・どうも自分にはまだ内省的な作品しかつくれない。ひらマンを通じてもっと広がりをもった作品世界を描けるようになりたいです。
●「実際に経験したこと」
→課題提出前日が当直かつ課題が未完成だったこと。
「その時に抱いた思い、今の考え」
→どっちも頑張るしかないよなぁという気持ち、全然時間が経ってないので考えの変化はない…です。とりあえず締め切り守る。
●主人公
以前、日記漫画を描こうと思ってつくったキャラクターのニッキーを使用。ほぼ自分自身として。
●物語
・キャラクター
→ディズニーのメインキャラクターと、浦沢直樹先生のビリーバットから着想を得て、掛け合わせて作った見た目が気に入っている、内面として個性的と云うわけではないと思う。
・エピソード
→仕事は不器用で家では布団の上で寝てばかりだが、気持ちはがんばろうとしている感じは出せたか。悪く言えば思い詰めやすい個性が出ている。
・結末
→神の言葉(聖書の一節)に対して神の言葉(漫画のセリフ)を対置
●マネしたマンガ
すみません、余裕がなくて全然何も参考にできませんでした。
過去の受講生の第一回課題作品は数本読みました。
●課題文をしっかり読んだ上で
ほぼ自分自身のことを生々しい体験談として描いたようなもの、結果エッセイ風にもなっている気がする、自分としても不本意だがそうなってしまった。先行作品の真似もできませんでした。
●ページ数
とにかく課題を提出することを第一に、デフォルメかなり強めのタッチで8ページとしました。
●最後にアピール文
課題文をどう理解し、そのうえで、なぜこういう作品になったか
→何か(漫画の)作品をつくるということは、作者の心の経験をタネとしてそれを読者に伝わるように表現することが基本ですよ、ということを教えている回だと理解しました。
当初は今回の提出課題とは別の、より物語として昇華したい経験を元に16ページのネームをつくるつもりでしたが、数日前にやはり時間が許さないと判断してその経験を元に作品をつくるのは取りやめました。結果として、あまり課題文の「経験を物語にする」という要求には応えられていない、即席のストレートな自己紹介すぎる作品になってしまったと思います。
●その他蛇足ながら
・5ページ目はあまり配置すべき絵の内容や構図がわからず特に冗長になっている。抽象的なモノローグに対しての絵の入れ方をどうするか。
・描き文字が苦手、完成稿でもうまく描けないと思います…。
・「なんでこのキャラクターにとって漫画が大事なものなのか」という点は、まったく説明がないに等しいので、エッセイとしてはともかく独立した作品としては弱い。それが物語になっていないということだと思う。
・MEDICINEの秤が重くなってるってことはMANGAの秤は軽いの?という疑問も湧くか。比喩として整合性が取れているのかわからない。ただ聖書の十字架のモチーフと天秤に均整が取れた時の十字形がイメージとして重ねられるのでいいなと思った。天秤というモチーフ自体も神っぽいと思った。
・どうも自分にはまだ内省的な作品しかつくれない。ひらマンを通じてもっと広がりをもった作品世界を描けるようになりたいです。