解説?
幼少期、誰もが家出したくなることが1度くらいある。自分もそんな時があったなぁと思い出した時に閃いた漫画です。中高生の時って何でもできる気になっちゃいますよね、特に田舎は人口が少ないから小さな輪から出ないよう取り繕って生きていかなきゃいけない。仲間意識が高いから外からのきた異物を入れたくない、外から来た異物と中にいた異物、それがレナとみなとです。この漫画では”とぶ”という言葉を意識して描きました。あの崖から”とぶ”ということは鳥にとっては”飛ぶ”になりますが人にとっては”死”になります。それでもみなとはとんでしまうと悟ったレナは自分は例えとべなくても溺れても沈まないと意思表明します。飛び続けるということは人にとって進み続ける意味合いが伝わればと思いレナはとんでみせてよと最後に言葉を残して別れを告げました。2人のの結末は後々読者に考えて欲しくてこの終わり方にしました。伝わっても伝わってなくても最後にみなとは崖からとんだのか、島に戻ったのかどちらももがき苦しむのであれば人にとって飛ぶということは進み続けることなのだと自己解釈して描きました。題名もあえて逃避行の文字を変えています。
難しかった点
ネームが少し長くなりすぎて削りました。その分内容が薄くなって解説入れないと伝わりにくいなと後々気づきました。背景ももう少し増やせればなと思いました。
解説?
幼少期、誰もが家出したくなることが1度くらいある。自分もそんな時があったなぁと思い出した時に閃いた漫画です。中高生の時って何でもできる気になっちゃいますよね、特に田舎は人口が少ないから小さな輪から出ないよう取り繕って生きていかなきゃいけない。仲間意識が高いから外からのきた異物を入れたくない、外から来た異物と中にいた異物、それがレナとみなとです。この漫画では”とぶ”という言葉を意識して描きました。あの崖から”とぶ”ということは鳥にとっては”飛ぶ”になりますが人にとっては”死”になります。それでもみなとはとんでしまうと悟ったレナは自分は例えとべなくても溺れても沈まないと意思表明します。飛び続けるということは人にとって進み続ける意味合いが伝わればと思いレナはとんでみせてよと最後に言葉を残して別れを告げました。2人のの結末は後々読者に考えて欲しくてこの終わり方にしました。伝わっても伝わってなくても最後にみなとは崖からとんだのか、島に戻ったのかどちらももがき苦しむのであれば人にとって飛ぶということは進み続けることなのだと自己解釈して描きました。題名もあえて逃避行の文字を変えています。
難しかった点
ネームが少し長くなりすぎて削りました。その分内容が薄くなって解説入れないと伝わりにくいなと後々気づきました。背景ももう少し増やせればなと思いました。