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500マイルはなれて

シンシン

シンシン
500マイルはなれて

ワークショップでの最初の企画

(自称)宇宙人たちの話(連作短編)

なおしたもの→

異星人たちの季節(連作短編)

職場や学校で異彩を放つ人物、(自称)異星人たちを巡る日常の物語(連作短編)

①500マイルはなれて

ミュージック・バーの常連イチコ(30)はここ一年程、恋人がいない。

ある日、バーで演奏していた大男〈田中〉が歌声を披露する。二人は関係を持ち、イチコは結婚を望むが、自分が宇宙人であることに悩む田中はつい距離をとってしまう。

ネームをやっていて、企画がもっと強いものであれば描くのが少しは楽であろうと思いました。結局、「伝えたいこと」が弱く、焦点の定まらないものとなってしまいました。

企画力を鍛えなくてはなりません。がんばります。

想定掲載媒体はアフタヌーンです。