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オレのタルパ

イドガネ

イドガネ

ネーム

ひらめき☆マンガ教室

制作コース

イドガネ
オレのタルパ

*青文字はセリフではなく作画イメージのための説明です

まず、「自己紹介を物語として描く」という課題については、

「自分の手持ちの武器(経験)を下地にして物語を作ってみよう」と理解しました

なので、自分の経験を以下のように作品に変換しています。

「あなたの実際に経験したこと」

→現実「マンガを描こうとして実際の生活がおろそかになった」

→作品「タルパをかわいがるあまり、主人公の生活が破綻していく」

「それが起きた時に抱いた思い」

→現実「なんで漫画がうまく描けないんだろうというもどかしさ」

→作品「タルパに無理やり笑えと言ってしまう主人公」

「時間が経った今の考え」

→現実「自分の生活をちゃんとしたうえで、好きなことをやる」

→作品「まずは生活を整える主人公、最後には好きなこと自体を仕事にして幸せになる(漫画家になる)」

次に、物語にするということについてですが、私が漫画を面白いと思う理由は、次のコマ・ページで何ががわかる/起こる/変わることとその期待にあると考えています。

なのでこの作品にもその要素をちりばめました。

・いきなり妄想だとわかる女の子(何かがわかる)

・カメラの変化でいきなり現れる汚い部屋(何かがわかる)

・ページをめくると女の子が主人公と同じ姿に変身している(何かが起こる)

・次のコマで漫画家になっている主人公(何かが変わる)

さやわか先生にストーリーについて相談した際、「マンガというのはフィクションなのだから、主人公が何かを変えるという、現実では難しいところまでしっかり描いたほうがいい」ということを言われました。

なので、現実の自分には起こっていませんが、フィクションでは主人公に漫画家になってもらいました。

描いてみて、何ががわかる/起こる/変わるのうちでも「変わる」ことが一番マンガ/物語/フィクションにとって重要なのだと実感しました

かなり詰め込んだので、何が起こっているのかや前後のつながりがわかりにくいところがあるかもしれません。

何か意見がありましたら是非指摘をお願いします。