今回の課題は、「物語にすること」を特に意識しました。
・キャラクター：メンヘラっぽいが自分の想いをはっきり言えない女の子（主人公）と、優しいけど相手の気持ちに鈍感な男の子の彼氏
・ストーリー展開：主人公の女の子が彼氏と付き合い始めるも、男の子の、変なところで優柔不断な部分や、自分以外の女の子に優しくしているのを見てモヤモヤした気持ちになる。だが、それをはっきり言ってしまうことはできない。就活で彼氏はやりたいことに熱心に取り組む一方、自分は何もなく、余計に距離を感じるようになった。耐えられなくなった主人公は、家に突撃して想いをぶちまける。
・オチ：想いをぶつけることで、彼氏と、自分のしんどさ、さびしさについて話をすることができるようになる。
実際の経験を題材に描こうと考えた際、このような女の子の重い振る舞いは、今思うと、それまでの気持ちを溜め込んでしまった結果だと考えるようになりました。そこで、オチを「ちゃんと話を聞いて、溜め込んだ気持ちに寄り添う」にしました。
マンガを描くのはおろか、お話を作るというのもはじめての経験なのですが、きちんと展開のあるものにはなっているのでは、と思っています。ただ、雰囲気で作ってしまっているところがあるので、無意識に入れているけど意味のないシーンや、筋が通ってない、わからないという点はご指摘いただきたいです。
よろしくお願いします。
今回の課題は、「物語にすること」を特に意識しました。
・キャラクター：メンヘラっぽいが自分の想いをはっきり言えない女の子（主人公）と、優しいけど相手の気持ちに鈍感な男の子の彼氏
・ストーリー展開：主人公の女の子が彼氏と付き合い始めるも、男の子の、変なところで優柔不断な部分や、自分以外の女の子に優しくしているのを見てモヤモヤした気持ちになる。だが、それをはっきり言ってしまうことはできない。就活で彼氏はやりたいことに熱心に取り組む一方、自分は何もなく、余計に距離を感じるようになった。耐えられなくなった主人公は、家に突撃して想いをぶちまける。
・オチ：想いをぶつけることで、彼氏と、自分のしんどさ、さびしさについて話をすることができるようになる。
実際の経験を題材に描こうと考えた際、このような女の子の重い振る舞いは、今思うと、それまでの気持ちを溜め込んでしまった結果だと考えるようになりました。そこで、オチを「ちゃんと話を聞いて、溜め込んだ気持ちに寄り添う」にしました。
マンガを描くのはおろか、お話を作るというのもはじめての経験なのですが、きちんと展開のあるものにはなっているのでは、と思っています。ただ、雰囲気で作ってしまっているところがあるので、無意識に入れているけど意味のないシーンや、筋が通ってない、わからないという点はご指摘いただきたいです。
よろしくお願いします。