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バチバーさん

宇佐木とかめ

宇佐木とかめ
バチバーさん

・初稿からの修正点

初稿は課題の意図から外れており、物語としても焦点がぼやけていたため、「自分が本当に面白いと思った一点」だけを抽出し、作画が間に合うように二話構成の8pショートギャグとして再構成しました。

私が面白いと感じたのは「人が極限まで追い詰められている瞬間」です。ポイ捨てしようとする人にまだ良心が残っていたら、捨てているところをゴミ拾いのボランティアに見られたら、きっといたたまれないだろうなと思いました。その、逃げ場のなさが描きたくて初稿を作ったんだなあと、ネーム修正しながら気付けました。

けれども、ショートギャグ形式では極端な追い詰め方をすると回収が難しく、読後感も重くなり過ぎてしまうため、緊張感だけを残しつつ、キャラの魅力で読ませる方向に切り替えました。結果として、分かりやすさを優先した構成にしたつもりなのですが、伝わってる自信が全くありません。

・作画で挑戦したこと

2.5日で8p描けるように、SNS上で発表するのを想定し、作画した。

手癖でつり目を描きすぎてるなと思い、タレ目を描いた。

老人の作画に挑戦した

・描いてて楽しかったところ

不服そうなおばあちゃんの表情。

ポイ捨ての行方

想定読者スピリッツ
課題文の「同じ内容」という部分をしっかり考慮せず、対立する二人の主人公(ゴミを捨てる人と拾う人)をたてるところでとまってしまいました。もっと、同じ場面を描くべきだったのかと思います。自分自身の課題の伝わるかどうかと、課題文のなるべく台詞を使わずにを意識しすぎて、見せ場のない漫画になっていると思います。ご感想頂けるとありがたいです。