前の作品へ
次の作品へ

ある同棲の朝

沖永和架奈

沖永和架奈
ある同棲の朝

同棲に対する感情として

女の視点→幸福、「今」の肯定

男の視点→不安、「今」の否定(上の空)

という感じで分けました。

補足で注意されていたセリフに頼った描写に終始してしまい、「キャラクターの表情や動作、構図、コマ割りを工夫し、感情が読者に伝わるように描写」することが全く不十分になってしまいました。自分でも課題文に応えられていないということはわかるものの、どう応えていくのかが自分の力量から組み立てられず難しかったです。

女の視点からも既に「不安」が立ち上がってくるような描写になってしまっている気がするので、この点も課題に即応できていないような気がします。