極北
【とくに意識したこと】
・事態が進行するスピード感を削ぐ言葉を削る
・コマと台詞、陰影でリズムをつくる
・課題以外では、初めてのデジタルでの作業完結→提出を目指しました。未熟のためアナログよりできることが少なく時間もかかってますが、精進したいです。(なお上記「陰影(白黒)リズム」等も未熟のため一部未達、完成稿で万全を期したいです)
【個人的課題】
・CLIP STUDIOでの描画が思った以上に至難で、完成稿提出はアナログ併用にするか悩んでます。第2課題でアナログでの完成稿初提出はできたものの、第3課題で作業時間が(未だ)予想外に必要とわかったので、第4課題完成稿は提出優先でできる方法を選ぶ所存です。
・画力の自信のなさが諸々無意識レベルでも制約になっていることも実感されたので、描画力そのものの鍛錬も続けたいです。
・発想が狭いな、頭硬いなと以前にもまして思い知らされました。秋以降は身心のストレッチも心がけたく。
・提出間際になって、ページ数記入の失念に気づきました。完成稿では必ず記載します!

ネームからの修正/変更点:
・わかりにくいと指摘を受けた描写の改善/追加を試みました。(帽子を脱ぐ、人物の左右、時制ほか)
・ナレーションのテキストを半減させ、絵のコマを追加しました。
・一部変更に際し、コマ同士の並びでリズムが生じるよう工夫しました。
反省点:
・全体の白さにもっと変更をつけたかったのですが、初めてのCLIP STUDIOでの完成稿作成が予想以上に難航し、方法がわからない/時間が足りないなどの理由により叶いませんでした。(未経験作業についての時間予想を誤りました。)
・顔の描き分けができないという自覚から、思い切りわかりやすく区別しやすい単純顔を試みた結果、顔以外とのタッチの乖離が目立つ結果となりました。
・白地の部分(というか全体)が、UPするとすこし暗くなってしまいます。原因不明です。(jpgに変換してからUPしているせいなのかも)
できたこと:
・初めてのCLIP STUDIOでの完成稿提出ができました。