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危なtheカラオケ

八垂未(ヤスミ)

八垂未(ヤスミ)
危なtheカラオケ

【課題3】画面を作る
【想定媒体・読者・ジャンル】『月刊マガジン(講談社)』・少年誌を読む女性・青春バトルもの

【アピール文】
・苦手意識があったので、小さなエピソードを描きました。30分くらいの出来事です。

【工夫した点】
・師走の翁先生の出題なので、何かしら“体温が上がる話”にしようと決め、「冷めた人を熱くする主人公」が似合う少年誌としました。
・キャラから発想した結果、主人公(バイオリンを弾く方)は、このカラオケ店での出没時間が夜18時から22時に限られ、その日のセッション相手を探して、廊下を徘徊しています。本人は不感症で、バイオリンはかなり上手いけれど、音がまったく楽しくない(つまり音楽ができない)という個性を持っています。そのため、よなよな部屋を周り、心を熱くしてくれる相手を探していますが、熱くなるのはいつも相手ばかりで、主人公は欲求不満が溜まるばかりです。

【うまくいってない点】
・10ページというのは少なすぎたかもしれません。
・完成稿の絵が分かるページを入れようと思いましたが、うまくできていません。目指すのは、「響けユーフォニアム(アニメ)」のような女の子を、「僕のヒーローアカデミア」のような画面で描くことです。

【師走の翁先生からの宿題:私が使えそうな武器】
・中小企業での物づくり経験(日用品、服飾品)
・広報系ライターの経験(自分の問題点を知っている)
・本に関わる趣味がある(歴史ものなどへ発展の可能性)
・親が戦争経験世代
・在宅介護をしている
・猫と同居している

どうぞ、よろしくお願いいたします。