
脳ダンジョン

【課題1】自己紹介を物語として描く
【想定媒体】『BELOVE』
-読むとハッピーになる♪- 女性が読みたいテーマ満載!家族で読めるオトナ女子の最強コミック誌(講談社サイトより)
【想定読者】30代女性
疲れていても読めるマンガを目指しています。
自分が読みやすいと感じるマンガの文字数を目安にしました(1ページ平均60〜110字くらい)。
【アピール文】
・主人公は人の顔を覚えるのが苦手で、悩みに囚われながらも、対処法を見出そうとします。
読者には、主人公か後輩のどちらかに共感してもらい、
最後に「良かったね」と思ってもらえる結末にしたいと考えました。
【工夫した点】
・はじめて描くマンガなので、「漫画の基礎的な技術を学ぶことを目的に」しました。
・構成は『マンガでわかる 本気で売れるためのヒロユキ流マンガ術2』を参考にしました。
・自分が参考にしたいマンガをいくつか選び、そのコマ割りを参考にしました。
具体的には、一段の最後のコマに二段目への導入が、1ページの最後のコマに次ページへの導入がくるのだなと思ったので、それを意識しました。
・「CHAロボとの会話」という設定により、モノローグを減らしました。
・楽しい気持ちになってもらうため、「雑貨」の要素を取り入れました。
【うまくいってない点】
・読んだときに、するすると流れていかない。リズムの良さは、どうやって出せばよいのだろう?
・今回は8ページだが、どこをどうすれば16ページにできるだろうか?
・今後、どんな絵柄を目指していくのか、イメージができていない。
以上です。どうぞ、よろしくお願いいたします。
【課題1】自己紹介を物語として描く
【想定媒体】『BELOVE』
【想定読者】20代女性
媒体コンセプトの「読むとハッピーになる」読後感、疲れていても読みやすい、この2点を目指しました。
【アピール文】
・人の顔を覚えるのが苦手な主人公が、同僚や取引先とのやりとりをきっかけに、対処法を見出す話です。
・講評でご指摘いただいた、キャラ同士の関係性を調整しました(被害者、加害者、中立などの立ち位置とその程度が意図しないものになっていた。伝わるように顔や文字の大きさや台詞や表情などを調整)。
・新たに2ページ(8、9ページ)追加し、主人公が気づきを得る場面を具体的に描き加えました。マンガを描くことを通して、曖昧だった考えを整理し、一つのメッセージにまとめました。
・名刺や雑貨といったアイテムを、より活かすように工夫しました。
【うまくいってない点】
・線がうまく引けず、途中から手ぶれ補正機能をつけました。今回やってみて、ペン入れの前に、的確な下書きが必要なことが分かりました。こういうふうな線が引きたい、こんな構図が描きたい、といった欲求が出てきたので、技術的な向上をがんばりたいです。