ネームの段階で、16頁に収まらない物語にしてしまったのが、最大の問題点でした。
講評を受けて、主人公の心の変化を追えるようにストーリーを修正しました。ストーリー変更に伴い、キャラクターの性格も変えています。
とはいえ、16頁内で完結させる前提だと、修正に限界がありました。
・分かりやすく提示していては紙幅に収まらず、複雑な気持ちを複雑なまま、ポンと提供するつくりになった。
・本来はもっと間をおいてタメをつくるべき箇所がいくつかある。駆け足な展開に、読者の感情移入が追いつかない可能性がある。
今後は、ボリューム感に対する感覚を身につけていきたいです。
絵は全体的に難しいです。
特に、コマによってキャラの印象が変わってしまうこと、頭身が高い人物を引きできちんと描けないこと、背景と人物の一体感がある画面をつくれないことに困りました。描ける構図に限界があるために、ネーム時に想定していた視線誘導などがきちんとできず、読みにくさが残る完成稿となりました。
今後は、ネームの文法をより深く理解して、構図のバリエーションを増やすとともに、線の太さや強弱のバランスをもっと意識すること、パースを理解すること、基礎的なデッサン力を上げていくことを心がけたいと思います。
ネームの段階で、16頁に収まらない物語にしてしまったのが、最大の問題点でした。
講評を受けて、主人公の心の変化を追えるようにストーリーを修正しました。ストーリー変更に伴い、キャラクターの性格も変えています。
とはいえ、16頁内で完結させる前提だと、修正に限界がありました。
・分かりやすく提示していては紙幅に収まらず、複雑な気持ちを複雑なまま、ポンと提供するつくりになった。
・本来はもっと間をおいてタメをつくるべき箇所がいくつかある。駆け足な展開に、読者の感情移入が追いつかない可能性がある。
今後は、ボリューム感に対する感覚を身につけていきたいです。
絵は全体的に難しいです。
特に、コマによってキャラの印象が変わってしまうこと、頭身が高い人物を引きできちんと描けないこと、背景と人物の一体感がある画面をつくれないことに困りました。描ける構図に限界があるために、ネーム時に想定していた視線誘導などがきちんとできず、読みにくさが残る完成稿となりました。
今後は、ネームの文法をより深く理解して、構図のバリエーションを増やすとともに、線の太さや強弱のバランスをもっと意識すること、パースを理解すること、基礎的なデッサン力を上げていくことを心がけたいと思います。