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バースデイも別れ話で。

中山墾

中山墾
バースデイも別れ話で。

お読みいただき、ありがとうございます。

ネームから大きな変更ありません。
個人的に気になった箇所のみ少しだけ手を入れました。

これまではネームを優先して課題に取り組んできましたが、今回はペン入れに集中して作業をしました。
自分の作画力の乏しさとスケジュール管理能力の低さを痛感するよい機会となりました。
経験値を増やして、作画力を上げていきたいと感じました。

アピール文もお読みくださり、ありがとうございます。
どうぞよろしくお願いします。

バースデーも別れ話で。

お読みくださり、ありがとうございます。

「自分自身の問題点を見つめる」ことに取り組んだことで、
物事を掘り下げたり、内省が苦手なんだなということがよくわかりました。
問題点の核心に至るところまで、掘り下げるところまで、とても届かず、
たくさんある問題点や過去の汚点を列挙することに留まってしまいました。

自分自身を見つめることは作家性につながる、ことを信じて、今後も訓練したいと思います。

本来は、問題点を掘り下げた上で、
問題点を抱える主人公が他の登場人物と関わり、行動することで、
問題点の核心が解消(あるいは成長することで変化)されることで、魂が救済されるような、
連関したお話にしないといけないんじゃないかと考えていました。

問題点の掘り下げが力不足にて充分にできなかったため、
自分の持ち時間からページ数を、8ページと決め、
〆切の1週間前にあった出来事を元にして、表面をなぞるようなものとなってしまいました。

せめて、何が起こっているのかがわかるように書けていることを願うばかりです。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
よろしくお願いいたします。