発砲美人
この間の講義で言われた「ビビってる」が、僕の人間性をものすごく捉えていたので、ビビっているやつが、自分と向き合って、言えなかった意見(本音)を言う話を描こうとしました。そしたら何か怖い話が出来上がってしまいました…
深層心理に辿り着けず作品を描き切ってしまった気がします。(自分なりには頑張りましたが…)その結果が、作品をチグハグ?伝わりづらくさせてしまった気がします。いつもとは違った作品の味になってしまって、自分でもコントロールしきれていないことをよく理解しました。
自分の苦手を再認識させられました。これは今後に関わる大きな課題…
精進します。講評のほど、よろしくお願いします!
ネームから大工事しました。
家族関係を描いていた部分はバッサリと切って、心理描写を増やしました。
ネームよりも青春感が消えて、さらに怖さがました気がします。
これがいい方向に行っていれば嬉しいなと思います。
今までこういった内容の作品を描くことから逃げてきたので、正直これがいいのか悪いのか頭で整理できていません。
ただ、表面的な作品からは、一歩脱却できたのではないかと思います。
何回読んでも、この主人公には僕の思想が見え隠れしてて怖いです。
よろしくお願いします!!!