
【攻略法】ひら☆マンに行けなくなった日
こんにちは!
ひらめき☆マンガ教室第9期聴講生のセミオです。
昨日、前回の第2回授業感想を投稿しましたが……。
今回はその番外編にして、近い未来の自分が読むといいことをまとめておきたいなと思い! もうひとつ投稿します。
第2回授業にして、さっそく、きました。
ひら☆マンの会場に行けない。
ぼくは5期(2022年)のときにも聴講生としてひら☆マンを受講していたのですが、そのころにも何度もやっていたことです。
いざひら☆マン当日になると、なんだかんだと行けない理由をひとりでに探してしまい、行くことを避けてしまう。
急いで補足しておきますが、ぼくがひら☆マンの会場に行けなくなるのは、100%自分の問題だと思っています。(どうがんばって理由をひねり出してみても……)
自分の問題というのは、自分を変えることでしか改善できないだろう問題だと考えている、ということです。
ひら☆マンの会場であるゲンロンカフェさんには5期以前も以降も、イベントや総会などでも足繁くご機嫌に通わせてもらっています。
講師の先生方や運営の方々ともときどき立ち話をしたり、稀に深く、お付き合いをさせていただいています。
まして今期はまだ第2回目の授業ですし、同期のみなさんともそこまで深い交流ができているわけではない。
つまり、対人関係は大きな問題ではなさそう。
なのに、「ひら☆マンの授業」となると、ときどき、行くのが、ものすごく難しくなる。
環境要因でもないし、他者要因でもない。
それが「なぜなのか」は正直自分もまだよくわからないところが多分にあるのですが、いったんその「原因探し」は置いておいて、次に進みましょう。
第2回の授業、なぜ会場に行けなくなったのか?
ほんとうに病み上がりで自分の体調が読めなかったんす
今回については、かなり立派な「行けない理由」がありました。
授業の2日前の晩、38.6℃の熱を出していたんです。
このとき、前兆がありました。その日の朝、起きたときにちょっと喉がガサついていたんです。
こういう原因不明の突発的な高熱が最近増えていました。
前回もやったとおり、病院へ行き、ひととおり検査もしてもらいました。(もちろんインフル・コロナもやって、陰性でしたヨ)
幸い大きな異常は見つからず、かかりつけ医からは「臓器、きれいなもんですね~」と言われました。(ほめられた?)
とりあえずその日と翌日も大事を取ってほとんど寝て過ごし、そして授業日の土曜日の朝。
身体が重い。
そんで、喉もちょっと痛い。
おや……。再発……?
ここからモリモリ、心の不安の声が育っていきました。
「今日はひら☆マンだが……行かないほうがいい……よな……(授業料の支払完了メールの画がザザ…)」
「いや、会場に行かず配信を見るとかいう問題でもなくて……寝て完全に治したほうがいいのでは……(平日にお前見返す元気あるか? と問いかける声がホワワワワン…)」
「身体は重いっちゃ重いが、熱はないしな……(2日前の高熱で眠れないときの痛覚が蘇りチクチク…)」
つまりはベッドで、ゴロゴロしながら行くのどうしよう~って悩んでました。
えいやのストレッチ
そんな様子を端から見ていた同居人ことさんばさんが、授業開始の時間になったとたん、声をかけてくれました。
(ちなみにさんばさんはこの日用事で、もともと会場には行かず配信で見る予定でした)
「熱は測った?」
――測りました。ないです。
「うがいとかした?」
――しました。
「トローチは?」
――飲んでます。
「ストレッチとかした?」
――あー……、してないです。
「うん、じゃあ、いつもやっていることをやってから考えたら?」
――なるほど。
とりあえず、えいやでストレッチをやってみることにしました。
ときどき朝晩にやっている9分間ストレッチ動画を流して、身体を伸ばします。
広背筋、腹斜筋、ハムストリングスに僧帽筋。筋肉を伸ばしていきます。
と、「とりあえず外には出られるかも」と思えるくらい、身体が軽くなっていきました。
おぉ! さんばさんありがとう! とりあえず行けるかも!
それではと勢いをつけて、着替えて、持ち物を持って、家を出る。
できたー!
これ、今日だけの話じゃなくない?
で、ここで思い出しました。
冒頭にも書いたとおり、ワタクシ、4年前の5期のときも、ひら☆マンに授業開始に間に合うように行くの、めちゃくちゃ苦手だったんです。
当時は課題マンガの感想を毎回書いていたので、「自分の感想を読んだ制作コース生のみなさんは、自分のことをどう思ってるんだろう」というでっかい悩みがあり、行かない理由はいくらも作れました。(ちなみにその多くは杞憂に終わりました。ありがとう5期のみなさん)
今回は、熱の予兆。
5期のときとは、理由がぜんぜん違う。
でも結果は同じ。
ひら☆マンに行けない。
と、思っている自分がいる。
ここで気づきました。
あ、今日自分がひら☆マン行けない~ってなってるのって、今日の自分が「特殊」だから起きてることじゃないんだな。
ぼくはそれまで、
「きょうは病み上がりだから……」
「喉痛いし、再発が怖いから……」
「あと暑いしね……」
などなど、今日だけの特殊な自分の状況について考えていました。
今日の自分は特別ヤバい状況にあるんだから、行けなくたってしかたない。
そう思っていました。
でも、5期のセミオといっしょに並べてみたら、急にひらめいた。
理由を変えながら、自分は同じことを繰り返している。
だったら、なんか、急に、うまく「扱える」気がしてきたんです。
第1回授業感想で書いたとおり、ぼくはこれまで、極端に低かった自分が「ふつうに暮らす」ための生活能力を上げていくことをがんばってきました。
それと同じことをすればいい。
「このあと自分は、いつもどおり会場へ行かない方向に動こうとするぞ」と、思っておく。
そうかもしれない、と思っておけば、そうならない方法について事前に考えておけるよね?
いけそうな気がする……。
パターンなら勝つる
というわけで、家を出てからは、自分がこのあとやりそうなことをできるだけ先に考えることにしました。
たぶん五反田駅に着いたら、
「お腹空いたな」
「喉渇いたな」
「コンビニ寄ろうかな」
とか思い始める。
そしてコンビニに入る。店内を見る。
やー、コンビニは高いやろ。
マツキヨまで行くか。
いやー、じゃあ、あっちのスーパー? 別に安くはないんだよなあ。
……などなど悩む。
結果、一生会場に入らない。
今回は、五反田に着いてから必要になりそうなものを、五反田に着く前に全部そろえました。
水筒に水を入れる。
のど飴と薬を持つ。
最寄り駅のスーパーで、おにぎり、コーヒー、スポーツドリンクを買う。
これで、五反田でコンビニに入る理由がなくなった。カンペキ!
続いて、電車ではひら☆マンの生配信を聞かないことにしました。
途中から会場に入るなら、配信を聞きながら向かったほうが講義の流れに追いつきやすいですよね。(という利点があるので、講義リアルタイム配信&録画は本当にありがたいのです)
でもこの日のゴールは、講義内容に追いつくことではない。
ゲンロンカフェにログインすること。
なので、移動中は好きな音楽を聞くことにしました。講義のことは、いったん考えず。
気がついたら司ビルのエレベーターに乗っていました。やったね!
こっからまだひとやまあるんでしたわ
そうして、ゲンロンカフェの前まで来ました。
ここで、最後の難関を、感じました。
ドアが閉まっている。講義中だからねぇ。
休憩中なら、受講生や講師、スタッフのみなさんが出入りしています。
その流れに乗って、スッと入れる。
でも講義中は、ドアが閉まっている。
自分で開けないといけない。
中では授業が進んでいる。
入りづらい。
ああ、入りづらい。
ここで新勢力。「もうちょっと待てば休憩になるんじゃない?」おまえもよく顔を見るよ……。
煌々と光るgenron caféの看板を眺めながら、はたと思いつきました。
「ここはいつもの場所。いつものルーチンをこなしたらドアを開けて入る、ってことにしませんか?」
ゲンロンカフェに入るときに、ほんとはルーチンなんてありません。だけど、あることにしました。
- 看板を見る。(ネオンかわいい)
- 入口に置いてあるアルコールで、手をシュッとする。
- 深呼吸する。
- 開けたかどうかもわかんないくらいゆっくりじっくりドアノブを回す。
- 入る。
- 同じ速度でゆっくり閉める。
- 中に入ったら、受付のスタッフさんに従う。(映画館の途中入場のときみたいに)
- 席はいつもの席にする。いつものところが埋まってたら、その近くのあいてるところ。
- 「スミマセン」って言って座る。(礼儀)
以上!
こうして、第2回ひら☆マンの会場に、遅刻して入ることができました。
わーい!三 おめでとう!!三 やるじゃん!三 全俺が泣いた三
よかった!三 ホッとした!!!三 よくやった!!三
(セルフ弾幕が通ります)
やれなくなったら「繰り返しじゃない?」と問う
よく「やれない理由を探すな。やれる理由を探せ」みたいなことをひとは言うじゃないですか。
僭越ながらぼく、ああ言われても、実際にやれたことがほとんどないんです。
やれる理由がないから困ってんじゃん、って思ったり、あと、やれないよって思ってる自分のことは、やれる理由を見てもうまく切り離せない。
なのですが、今回のこの経験で、「やれないよって思ってる自分はきょうだけそう思ってるんじゃなくて、繰り返し出てきてる自分だよ」って思うことにすると、うまくいくということに気づきました。
「やれないよって思ってる自分を人間扱いしない」術を覚えました(笑)
しょせんお前はぼくの人生に繰り返し出てきているパターンにすぎないだろう?
そっちは残像だ…!
と、考えることで、行けたよ! というお話でした。
ちなみにこの日は講義も無事最後まで受けられ、飲み会にも参加し、翌日以降も元気に過ごすことができました。(本当に具合悪いときは休もうね)
行けない自分を嫌いになるパターンを避けられて、よかったです!
ではまた!
