
好きな漫画『ゴルゴ13』
高校生の時に、父が知り合いにもらってきた段ボール一杯のゴルゴを読み始めたらハマりました。ハマりすぎて、高校の社会の授業で自分の興味のあることを調べて発表する機会にゴルゴについて熱く語り、ポカーンとするクラスメイトとは対照的に社会の先生はすごく褒めてくれた思い出があります。
また、大学に行くと今度は大学教授が「殺人で問題を解決するゴルゴは許されない」みたいなことを言っていて、そういう受け止め方をする人もいるのか、と思いました。とにかく、ゴルゴは“大の大人が読んでいる漫画”でした。
残念ながらさいとうたかを先生は亡くなってしまいましたが、ゴルゴは現在も続いています(最新刊の221巻が7月6日に発売)。さいとうたかを先生の漫画に対する考え方もゴルゴのようにビジネスライクで、いち早く作業を分業制にしたり、単行本をコンビニで売られるようにしたり、作者がいなくても漫画が続くシステムを作ったり、そういう先見の明もかっこいいなと思います。
某国の大統領の暗殺が未遂に終わる度に、ゴルゴだったら…と考えてしまう自分がいます。

