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テスト投稿+最近読んだマンガ


スマホだと書いてる場所が見えなくなってしまってなかなか書けなかったので今日はタブレットで作業今の所大丈夫。使い方がホントによく解っってなくて。下書き保存からも特に大丈夫そう。元々、mixiでマンガや映画や舞台、展覧会の感想やちょっとヤバめなファン視点の感想を書いていてひら⭐︎マン+でも書けるっって一瞬ははりきったけどやっぱりちょっとヤバめなファン視点がマイルドにならなかったんですよ。なのでmixiで第1稿書いてエネルギーを出した後に整理してこうってしたけどなんかイマイチで。アツいノリのままどう伝えるか・・・。と、言うわけで好きだけど熱量が少ないものからしてみます。

中華風後宮物の1巻を2冊とアンソロジー1冊を買ってみた。つまり名古屋の三省堂で特に探すことなく手に入ったのでジャンルとしてもう確立してるのかそれなりに流行っているのかかな。(ネットでは一切調べてません。)そしてなんとなくラノベから始まった?感じですかね?なんなら商業ではないところで数が増えていてた可能性もきっとある気もしました。ちなみに今回買ったのは3冊とも一迅社。

中華風後宮物とは?

名前や装束や政治体制が帝政時代の中国っぽく舞台は後宮。後宮の面積は町1つ分。男子禁制で去勢された宦官でないと後宮には基本入れない。身分階級がある。住民は大きく分けると皇帝の妃(複数人)や親族と後宮を管理運営する女官(下働きはたしか宮女)に分かれる。

だいたい上記の世界観で物語を作る。舞台が後宮なので必然的に政治が絡む。それを完全背景つまり遠景にすれば日常系になり中景にすれば程よいロマンチックなドラマになり近景にすれば歴史物にもなる。出世物語も妃ルートと女官ルートがある。

アンソロジーコミック「中華後宮物語」一迅社

読切の短編4作品掲載、4作品ともに原作あり。全てボーイミーツガール・ガールミーツボーイでした。女子が主人公で相手の男子は3作品が皇族か皇帝、1作品は下っ端近衛兵でした。それぞれキャッキャうふふと少女マンガ少女マンガって感じで純粋に楽しかったです。絵も衣装も綺麗で華やかで男子もちゃんとイケメンで、黒髪ストレートで切長の目にちょっと面長であごがスッキリしたイケメンです。主人公の女子達は、裁縫が得意で守銭奴な宮女、武家の姫で守りたい相手のために男装して出仕、貧乏貴族で龍マニアの姫が龍の聖地の後宮に入る、人に死期がわかる妃(身分としての)が一ヶ月後に死ぬと見えた皇帝に生きる喜びを知って欲しいと奮闘する、感じですかね。読んでる間はファンタジーの世界へ浸らせてくれた作品達でした。もちろん、政権争いもある物語は切った張ったがあるのでほのぼのと浸れるわけではないですが~。

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