魚コロシアム 第二回
楽しみながら書いた「趣味」カテゴリのブログです。
今日もやってきました。魚コロシアム
この企画は、わたくしいなびこが、一番の魚を決める大会です。
『ネイチャーウォッチングガイドブック海水魚 ひと目で特徴がわかる図解付き 海水魚1000種』という本がありまして。
ここに載っている魚を1から順にチェックし、
ランキング形式にまとめていきます。
・こいつは良い
・好きだ
・面白い
と思った作品魚には高得点を
・つまらない
・特徴がない
・情報がうすい
と思った作品魚には低得点をつけていきます。
前置きが長いのはよくないので、なにか質問があったらコメントください。
では、やっていきましょう。
シロワニを知るための短いコミック – ひらめき☆マンガ+ (genron.co.jp)
こちらで、存在を知ったときの衝撃をマンガにしました。
名前にワニとついていることから、昔の人は、サメとワニを同一視していたのかな~なんて思いました。なんか粋な気がします。
シロワニは、生物界でも珍しいらしい、子宮内共食い、ということをする(させる?)そうです。
子宮の中で、戦って、生き抜いた赤ちゃんだけが、晴れて産まれることができるってことだと思います。こわい・・・。
やはり、インパクトがあったので、上位になります! 蟲毒みたいな。…。
僕にこの図鑑を薦めてくれた友人は、けっこうニタリが好きらしいです。
ニタリは、しっぽがすごくすごく長いサメで、見た目がスタイリッシュです。
スタイリッシュさは、僕としても高い得点を与えざるを得ません!
しかし、シロワニのような、謎の凄み、生物界やばい!、みたいなことはなかったので、シロワニよりは下ですね。
オグロメジロザメは、これといった特徴はないっちゃないのですが(僕調べでは)、「ザ・サメ」というべき、
これぞサメ、っていうサメみたいです。
こういう、スタンダードなやつがいないと、逆に変わったやつが映えないですよね。
いい仕事していると思いました。
ネムリブカは、背びれの先端だけが、ワンポイントで白くなっている、かわいいサメでした。おしゃれだと思います。細かいところに気を使っているからこそ、オシャレというか。。…海に潜る機会があれば、ぜひ会いたいサメです。
今回見た図鑑のサメの中で、一番好きなサメでした!
サメを何匹も見たからこそ感じるかもしれないんですが、やっぱりこの見た目の奇妙さは、スゴイと思いました。「ハンマーヘッドシャーク」とも呼ばれる、有名なやつです。
なんでこういう作りになる必要があったのか、とても不思議です。
必要があれば、こういう形になることができる(んですよね?)ということ自体に、生物そのものの、やはり不思議さを感じました。
ノコギリザメにも、同じようなことを感じますが、目の部分が変わっているところが、より奇妙さを感じさせます。
そのほか、…全部あわせて18体のサメが、図鑑に載っていました。
生物に興味を持って、図鑑をひとつひとつ見ていったことが初めてだったので、とても楽しかったです。
サメ図鑑みたいな、サメオンリーの本もあると思うので、これを機に、手を出してみたいとも思っています。
マンガとからめるため、今回は、1ページだけ、「読みました!」ということを伝えるマンガを描いてみました。
ほんとうは、各サカナのマンガやイラストや、…を描くとより良いと思います。
しかし今後も、あくまでも「趣味」タグのブログ投稿として、楽しく気軽に、他の方がラーメンの記事を上げているように、やっていきたいと考えています~
次回から「エイ」に入ります。1日1匹、朝図鑑を見ています。
エイも少しみました。多少エイも入っていますが、いまのところのランキングです!↓
現在のランキング
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- ガラパゴスザメ
サメ本について詳しい方がいたらコメントください!