
課題Ⅰネーム・よもやま話
朝日奈です。
近所でねこを発見するとハッピーなのですが、たいてい猛スピードで逃げられます。
まとめを作ると自分で見返しやすかろう、と思ったので思うままに記してゆきます。
自己紹介ということで、まずネタ候補にしたのは「クラスのみんなとコミュりたい!」(仮)というダサいタイトルの話です。
内容をざっくり説明すると
・重度のアトピー性皮膚炎で生まれる
・小学校で、クラスメイトたちに不気味がられ、いじめを通り越して存在自体をスルーされる
・が、どうしても友達が欲しかったので、クラスの人気者のAちゃんをモデルにお姫様のAちゃんが活躍するマンガをノートに描く
・見せたらめちゃくちゃ喜んでもらえ、ほかのクラスメイトからも依頼が殺到した
・アトピーは治ってないけどコミュニケーションには大成功した
という話です。

もしかしたら面白い方もいるかもしれないので、読めなそうですが(自分で読めないこともかなりあります…)アナログの過程もアップしておきます。
これは流れ・オチも含めて完全な実話なのですが、エッセイマンガにするのは避けたいというのと、マンガをテーマにしたネタは今回あまり気が乗らない(おそらく他の方も描くだろうから)ということで没にしました。
次に、自己紹介としても成り立っていて、かつ作品のフックとしても強力かな?と思ったのは、セフレをテーマにしたネタです。
現在は再婚しており、過去の話ではあるのですが、セフレを複数人作ってはいちいち激重感情を抱いたり抱かれたりなんともなかったり(?)という期間がとても長かったため、解像度高く描けるかも…と思い着手しました。
マンガ的な要素を入れ込んだエンタメを目指そう!と考え、「セフレ×オセロ×禍福は糾える縄の如し」で行こう!と思い作成したのが下記の作品です。




しかし、描いてはみたものの、めちゃくちゃダサい。なんか恥ずかしい。しっくり来ない。なんでなんだ?テンポが急で速い?主人公が特に動いてないから?なんか良い話風にまとめてるのが鼻につくのか??
悩んで夫に見せたところ「事後にオセロする男はいないし、なんかエッセイマンガみたい」と言われてしまいました。
事後にオセロは…。
えー、そうかな…?でもそれ取ったらタイトルも意味なくなってしまうやん!スマホのゲームとかにする…?いやいや…
そしてエッセイマンガみたい、と言われてとても落ち込みました。
私は商業ではエッセイマンガを描くことが多く、手癖が出てしまっているのかもしれない…
でも創作マンガを描いたつもりなのにエッセイマンガっぽいと言われるのはスゲーいやだ…!
とはいえ、自己紹介だし多少はエッセイっぽくなってもアリなのでは?
いや、でも今は創作マンガが描きたい〜!!
その後1週間くらい、どーしよ…と悩みました。
そして、まるっと没にしよう!ダサいし!と決定。
客観的な物語として、一から組み立て直すことにしました。
また、16ページが上手く使えていない気もしました。
ページ数が短くなってもいっか。8ページをベースに組み立ててみよう!と、再びネタを選定。
「うれしい!たのしい!絶望!」
「40女は最も無害」
「パンは耳しか好きじゃない」
「やる気!本気!病気!」
「昨日よりマシなセックス」
「片乳女とゆきずりセックス」
など、タイトル案をぽこぽこ出してゆきました。
私はタイトルから決めることも多いです。
最終的に、すべての要素が繋がった「セフレとむね肉」に決定しました。
(最初は「セフレと肉」でした)
過去のセフレの中に、私はかなり大好きだけど完全に片想いだった相手がいました。
その相手に、実際に私が乳がんになり全摘することになった時、重すぎるお願いをした出来事をベースに話を組み立てました。
正直、当時は「こんなお願いをする私は最低かもしれん…」と思っていました。
結果、相手は快諾してくれたので印象に残っておりまして、ぜひいつかこの時のことを描きたいなと思っていました。
8ページ予定だったので、私の激重感情をメインにするより、創作キャラ・マキの明るさ×生命力と、2人の不思議な関係性が伝わる感じにしようと考えました。
描いてみると2ページ増えて、10ページの作品となりました。

無事〆切に間に合って良かったです。
7/4〆切で、7/1に提出できました。
アナログネーム第一稿と補足メモです。


いつも「あと1週間!あと3日!あと1日、いや、あと半日ほしい!」とギリギリの時が多く、余裕を持つことを心がけたいです…
講評、受けられると良いな〜。自分では気づかなかった課題が見つかるといいな〜。
次の課題ではさらに面白いマンガを描けたらと思います!
