まんが

スクーターアイドル

naoaki315

naoaki315
スクーターアイドル

こんにちは!

8期聴講生のnaoaki315です。

ひらめきマンガ教室に通うまでは、読む力を鍛えられるといいなぁと思っていたのですが、皆さんの第一課題と第一回講義を見て、自分でもマンガを描いてみたいなぁと感じました。

それで、今回ネームを描いたのですが、ご覧いただけると嬉しいです。

(コメントも、もしお手隙でしたら、、)

●想定媒体•読者

note

30代男性で、なんか新しいことに挑戦したいけど、今更なぁと感じている人

●第一課題との関連

作る際に第一課題を意識し、自分の経験した感情を引っ張ってきて、フィクションにしました。

●狙いと感想

初心者が陥りがちだと言われていた点を意識しました。

•コマが単調になる

→ある程度コマの大小はつけられた気がします。

•顔マンガ

→同じような正面ショットが多くなった気がします。

意識して、俯瞰、後ろ、上、全身、などを入れてみましたが、特に斜めが技術的にも使い道的にも分からず、思案しています。

•キャラの見分け

→キャラの書き分けや表情の書き分けが困難なため、特徴ある髪型、テンプレ的な技法(驚きは目を見開く、など)で対処しました。

•フィクションにする

→フィクションにはしたのですが、思いつけたのが「アイドルに感化される」「事故る」「スリに遭遇する」だったので、レパートリーを増やしたいなぁと感じています。

•位置関係、時間関係

→意識して俯瞰や時間変化のコマを入れてみましたが、上手くいっているか自信なしです。

•フキダシ、文字

フキダシは、目の動き(Z方向に動く?)を逆走しないことを意識しました。文字は、他の漫画を読み、1行は基本7文字以内、読まなくても本筋が理解できる文字は小さくしました。

•リズム

なんだか読んだ感じ、リズムが悪い感じがするのですが、原因と対策が上手く分からず、研究中です。

●感想

締切の大事さを痛感しました。

皆さんの第二課題の提出が始まるであろう時の前を、自分の期限と定めました。

(課題を読むのに時間を使いたいため)

締切がないと、「完成」させるには無限に時間がかかると感じました(というか、一生完成しないのでは、、)。

総じて、描いてみてよかったです!

読むことに対しても、これまでとは違ったマンガの見方が出来るのではないかと感じました。

引き続きよろしくお願いします!