前の作品へ
次の作品へ

脱骨

こまい

こまい
脱骨

頑張りました。

読んでください。

話の内容は、実際に僕の経験したことなのですが、

肉屋を経営していた僕の父が、頭を打っておかしくなってしまいました。新しく経験した出来事の記憶をすぐに失うようになってしまいました。博士の愛した数式っていう小説がありますけど、ちょうどその博士の感じです。

僕は店を手伝いました。父親と一緒に働きました。

じっとしていてくれても良かったんですけど、しばらく父は仕事に出てきました。すると、おかしなことが色々起こりました。本当に色々。

そうこうしていると父はええ歳ぶっこいた僕を中学生だと思い込んでいたことを知り、父親は記憶に問題があるだけじゃないと思いました。というかよくよく思い返したら、おかしなことを言ってたんですけど、僕は強引に補正をかけてました。父親は記憶以外は正常と思い込みたかったみたいです。ということで、なんかショックでした。

しかしなぜ父は僕を中学生だと思い込んでいるのかについて考えるとショックは薄まりました。思春期的なやつで、父親との距離感が難しくなって、それ以来あんまり話さなかったんですけど、普通に話しかけてくる中学生の僕を父親は覚えていて、そういう思い込みになっているのかなと。

だから父親には中学生じゃない僕の記憶はないようなので、余計なこと考えずに話しかけたほうが良いのだと思いました。そう考えるとなんか楽でした。

・・・という経験をもとに描きました。

色々設定とか考えた方がいいのかなとか思いましたが、そのまんまの方が他の人とは被らないし覚えてもらいやすいだろうと考え、実際の設定をなるだけ使いました。

おかげで描いてる最中、何度も耳が真っ赤になりました。

それとネームというものを初めて書きました。油絵とかそういうのは昔描いたことあるんですけど、漫画自体も数ヶ月前描きたいと思ったばかりで、、、

見よう見まねで描きました。おかしなところがあるんでしょうけど、色々教えていただけるとありがたいです。よろしくお願いします。