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自由気ままに

しののの

しののの
自由気ままに

自分が強く欲望する何かということでしたが、強く欲望するものが無さすぎたせいで話が直前まで完成しなかったので、よくわからない話になってしまいました。

欲望としては、日々の仕事のことや細々したことを一切何も考えずに自由にだらだら過ごしたいというものであり、飼い猫を羨ましく思ったことがベースにあります。ただ、それは絶対に退屈なので、そんな自由で物凄く心地よい環境を捨ててでも、生涯を懸けてのめり込めるものを見つけたいと思いました。