最期の火花
「自分が強く欲望する何か」をアピール文に書くのが既に恥ずかしすぎるのですが、心を無にして書きます。
よくよく考えましたところ、以下の2つのキーワードが出てきました。
- 素敵な女性と触れ合いたい(性欲)
- 人から容認されたい(承認欲)
2つとも「死に際になっても途絶えることのない欲望」なのではと思ったのと、前回の師走の翁先生の講義で「創作は思考実験だ」という事をおっしゃってたので、人生を終わろうとしている老人を主人公にして、私の欲望を語らせようと試みました。
全体的にコメディテイストなんですが、そこは照れもあったりして、さらけ出してない感は自分でもしています。
自分が気になっている点は、最後の「ぺろん」と女性の下着と肌がチラ見するシーンです。漫画としてインパクトが弱いかなと思う反面、あれぐらいのラッキースケベの方がリアルでは、とも思ったり。
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ネームからの変更点
ペン入れで工夫した点
気になっている点
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