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がんばれホタテちゃん

新川帆立

完成稿

新川帆立

新川帆立
がんばれホタテちゃん

最終課題に注力するため、こちらのペン入れは最小限の工数で一定のクオリティを出すことを目標としました。
 
小説家による実話エッセイ、小説系ウェブメディアで隔週連載(1回8ページ)の想定です。
 
「架空の連載の途中の回を描く」という課題なので、今から連載を始めて2年半後くらいに描いている想定の回です。「その頃には文学賞にノミネートされているかも……」という妄想含みの未来日記になっています。(なので、この作品自体は現時点ではフィクションであり、作者は文学賞にノミネートされていません。念のため)

内容面では、連載を追っていない初見の人でもつい読んでしまうツカミを作ること、次回も続けて読みたくなる引きを作ることを意識しました。
講評のほど、よろしくお願い致します。

がんばれホタテちゃん

完成稿の作画にすべてのエネルギーを吸い取られまして、こちらの課題のネーム提出は断念しかけたのですが……何でもいいから出そう!と思い直して、雑で短いものですが、作りました。

たまたまこの回を見ただけの読者さんも既刊や続きを読みたくなるネタを用意することに留意しました。

 

▼以下、架空の作品設定です。

『がんばれホタテちゃん』

想定媒体:幻冬舎プラス or  ハヤコミ

隔週ウェブ連載 1回8ページ

小説家によるエッセイ漫画

連載開始から2年数ヶ月を経過した

第58話にして

ファン待望の「文学賞ノミネート」

果たしてホタテの運命やいかに……?

というやつです。

 

このようなもので本当に恐縮ですが、何卒講評のほどよろしくお願いいたします。