お読みくださり、ありがとうございます。
今回の課題のポイントは、「連想」と「演出」と考えました。
手持ちのコトやモノから連想で発想を拡げ、演出で面白さを作っていくという課題と捉えました。
これまでの課題と違い、自分で面白さを立ち上げないといけないと感じ、
その部分が自分にとってのハードルとなり、プロットやネームを書き出すのに時間を要しました。
●取り組みの流れ
課題文を読んだのが「お風呂」だったので、それをキーワードに発想しました。
連想される言葉を書き出したり、類語辞典を調べる等して、ふくらませようと取り組みました。
個人的な経験として、アイデアが出てくることが多い場所であり、
風呂に入るのがめんどくさいという気持ちと闘うことが多いので、そのまま採用しました。
少し発展させて、
お風呂に入りたいけど、なにかしらの障害で入れない、
その障害によって主人公が汗をかく…というかたちにしました。
お風呂は自分にとっては一人になる場所で、会話を発生させづらいのを解決するため、
なにか会話相手を登場させたく、
水に関係する生き物(カエル、ワニ、ペンギン、タツノオトシゴ、龍、人面魚…)などを出していく中で、あかなめが出てきました。
最初は小さなペット的な対話相手として想像していましたが、
おもしろさを掴み取りづらかったので、逆にしてみました。
態度の悪い大人のイケメン風あかなめ(実質、全裸)が、アイデア出しに悩んでいる切羽詰まっている30代女性の風呂にやってきて…
というコントで、ボケツッコミをさせたら、なんとか短いページで、でっちあげれるんじゃないかと思い、拵えました。
ヤマシタトモコ『ドントクライ、ガール♥』 を下敷きにしようと思い立ち、なんとかかたちにすることができました。
8ページにする予定が16ページになってしまったのは、実力不足です。
時間短縮のため、棒人間ネームにチャレンジしたかったのですが、最初からコマ割りと棒人間で作ろうとすると、手が止まってしまったので、
前回課題で登場するキャラクターの表情や演技を絵で描いて、それを並べるかたちで作っていく方が楽しく、勢いも出せたこともあり、
今回も時間的余裕がなく、同じ流れを踏襲して制作してみました。
今後もバランスとって棒人間ネームチャレンジしたいと思います。
●想定媒体
「週刊スピリッツ」、「モーニング」、「アフタヌーン」、「ヤングキングアワーズGH」
・青年マンガ誌をイメージして作っていますが、『ドントクライ、ガール♥』から発展させたこともあり、気持ち悪いイケメンを見せるマンガのようにも見えるので、女性読者もある程度いそうな青年マンガ誌
・「アフタヌーン」の編集者さんに、キャラが薄いのと、主人公には汗をかかせろ、とアドバイスいただいたので、汗をかかせてみました。
ちゃんと汗をかかせるには、もっと物語を練る必要があると感じました。
・媒体調べが不十分です。
・参考作品
『ドントクライ、ガール♥』 ヤマシタトモコ
『大蜘蛛ちゃん フラッシュ・バック』 1 植芝理一
『PLUTO』デジタルVer. 4 浦沢直樹×手塚治虫 / 長崎尚志プロデュース / 手塚眞 / 手塚プロダクション
アピール文もお読みくださり、ありがとうございました。
よろしくお願いいたします。
お読みくださり、ありがとうございます。
今回の課題のポイントは、「連想」と「演出」と考えました。
手持ちのコトやモノから連想で発想を拡げ、演出で面白さを作っていくという課題と捉えました。
これまでの課題と違い、自分で面白さを立ち上げないといけないと感じ、
その部分が自分にとってのハードルとなり、プロットやネームを書き出すのに時間を要しました。
●取り組みの流れ
課題文を読んだのが「お風呂」だったので、それをキーワードに発想しました。
連想される言葉を書き出したり、類語辞典を調べる等して、ふくらませようと取り組みました。
個人的な経験として、アイデアが出てくることが多い場所であり、
風呂に入るのがめんどくさいという気持ちと闘うことが多いので、そのまま採用しました。
少し発展させて、
お風呂に入りたいけど、なにかしらの障害で入れない、
その障害によって主人公が汗をかく…というかたちにしました。
お風呂は自分にとっては一人になる場所で、会話を発生させづらいのを解決するため、
なにか会話相手を登場させたく、
水に関係する生き物(カエル、ワニ、ペンギン、タツノオトシゴ、龍、人面魚…)などを出していく中で、あかなめが出てきました。
最初は小さなペット的な対話相手として想像していましたが、
おもしろさを掴み取りづらかったので、逆にしてみました。
態度の悪い大人のイケメン風あかなめ(実質、全裸)が、アイデア出しに悩んでいる切羽詰まっている30代女性の風呂にやってきて…
というコントで、ボケツッコミをさせたら、なんとか短いページで、でっちあげれるんじゃないかと思い、拵えました。
ヤマシタトモコ『ドントクライ、ガール♥』 を下敷きにしようと思い立ち、なんとかかたちにすることができました。
8ページにする予定が16ページになってしまったのは、実力不足です。
時間短縮のため、棒人間ネームにチャレンジしたかったのですが、最初からコマ割りと棒人間で作ろうとすると、手が止まってしまったので、
前回課題で登場するキャラクターの表情や演技を絵で描いて、それを並べるかたちで作っていく方が楽しく、勢いも出せたこともあり、
今回も時間的余裕がなく、同じ流れを踏襲して制作してみました。
今後もバランスとって棒人間ネームチャレンジしたいと思います。
●想定媒体
「週刊スピリッツ」、「モーニング」、「アフタヌーン」、「ヤングキングアワーズGH」
・青年マンガ誌をイメージして作っていますが、『ドントクライ、ガール♥』から発展させたこともあり、気持ち悪いイケメンを見せるマンガのようにも見えるので、女性読者もある程度いそうな青年マンガ誌
・「アフタヌーン」の編集者さんに、キャラが薄いのと、主人公には汗をかかせろ、とアドバイスいただいたので、汗をかかせてみました。
ちゃんと汗をかかせるには、もっと物語を練る必要があると感じました。
・媒体調べが不十分です。
・参考作品
『ドントクライ、ガール♥』 ヤマシタトモコ
『大蜘蛛ちゃん フラッシュ・バック』 1 植芝理一
『PLUTO』デジタルVer. 4 浦沢直樹×手塚治虫 / 長崎尚志プロデュース / 手塚眞 / 手塚プロダクション
アピール文もお読みくださり、ありがとうございました。
よろしくお願いいたします。