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接触の時間

高月晃太

高月晃太
接触の時間

ネームからページ数や全体的な流れを変更しました
師走の翁先生のご指摘のうち話の落としどころ・宇野の魅力の描写を意識しました
(「話の落としどころが弱い」「百合ものとしては黒髪の子の魅力がほしい」)
また「起承転結」の転で終わらずその先を描くようにしました
虎井の仕草から内省的で自己肯定感の低い人間のかわいげを感じていただけると嬉しいです
ありがとうございました

恋人つなぎって気持ちいいの?

肉体的接触がテーマなので「恋人つなぎ」を主題に置きました。
恋人つなぎをする女の子ふたりを描かなくてはならない使命感に燃えました。

参考にしたマンガは『上野さんは不器用』です。

クライマックスシーンは13ページ目です。そこに至るまでの過程を意識しました。虎井のつけているアクセが効果的に映った気がします。反面 表情はネームの段階でもいまいちな印象があるので完成稿までに改善の余地がありそうです。

全体的な雰囲気は芸人(ラバーガールさん)のコントをイメージしたのですがマンガに落とし込む際に退屈な構図ばかりになってしまったかもしれません。そうならないよう工夫は凝らしたのですがもう自分ではわかりません。
虎井が思いのほかかわいくて感動しました。鼻ピアスや口ピアスはこの等身だとノイズになりかねない…と思いつつも描写しました。工夫は凝らしたのですがもう自分ではわかりません。
読んでいただいてありがとうございました。完成稿も頑張ります。

 

「あなたは創作の戦場にほうりこまれることになりました。あなたがそこで生き抜くために使えそうな武器はなんですか?」
・好き嫌いのはっきりとした価値観。またその理由を説明できるだけのロジックを持っていること。
・かわいい女の子を描きたいという欲求。
・意識の根底から湧き上がる自信。