お酢
見開き2ページを使って描くことで名シーン感を出せると考えました。
「名シーン マンガ」で検索して、それっぽさを取り入れました。
接触をさせる必然性を作ることが難しかったです…。
講義で何かつかみたいです。
- 前課題からの積み上げ
1ごちゃっと感
○ごちゃごちゃしてる感じは、なくなったと自分では思っています。
2言葉で押してしまう
×まだ出来てないと思っています。
頑張って描きました。お読みくださってありがとうございます。
師走の翁先生、さやわか先生、よろしくお願いします。
【武器候補の件】
・映画の知識
・オマージュとか好き
・犬から学んだ忠実さ
・サービス精神
・RPGツクール2000で遊んでいたときの感覚・プログラミング的な思考力
・マイシステムやマイルールを作ることが好き。
・前回の講義では、行動力を評価して頂きました。
・抜け感のあるペンタッチを鶴谷香央理先生からご指摘頂いたので、伸ばしていきたいと考えています。
・嫌なことに直面したときに集中力を発揮すること。
・逆張りが好き・誰もやってないことをやりたがること。
もともと、「食卓における夫婦の変な会話」を楽しんでもらおう、という狙いでネームを描きました。
しかし、前回提出したネームでは、意図が伝わらずに失敗してしまいました。
なので、わかりやすさを足すために、キャラクターの関係性と、物語性に手を入れました。
1ページ目に風呂上りのキャラクターが声を掛けられるシーンを入れ、夫婦関係であることを示した上で、次の物語を付け加えました。
①体調の悪い妻が、体を気遣って食事を用意してくれた夫に対して、素直に「ありがとう」と言えない。
②妻は、タコを口移しするというおふざけを思いつき、それを照れ隠しとして使いつつ、感謝のキスをします。
いい雰囲気を演出した後、タコが口から出てくると面白いかなと思いました。
わかりやすいキャラクターの関係性と物語が、みせたい部分まで読みつないでもらうための機能になればいいな、と思って作りました。
今後は、読者が求めるものをより研究し、取り入れていきたいと考えています。
ネームのときは、純度100%のヘンテコを目指してしまったので失敗したのだ、と総括しました。
今回は、「ネームからの成長はある」といった線を狙って完成させてみました。
椎名うみ先生、さやわか先生、よろしくお願いします!