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彼女は妖性

赤い氷

赤い氷
彼女は妖性

前回先生の指導で冒頭の文字量を減らしました。


頑張ったところ

作画全体

トーンを初めて使ったので楽しくできたこと


うまくいかなかったところ

コマの余白がページごとに均等ではない

文字と絵がはまっていないのか何だか読みにくい

コマ割りの作り方が間違っている(と思う)

人物とトーンがはまっているかがよくわからない

セリフがどうしても大きくできない場面があった

主人公が落ち込んでいる表現がよくわからない、邪魔かもしれない

最後のページがさらに飛躍してしまっている

書き文字が小さい

14ページの手をぎゅっとするシーンがわかりにくい

画像の圧縮がうまくいかなかった

 

 

彼女は妖性

「自己紹介」ということで、自分の「性」をテーマに物語を作りました。

最初に課題文を読んだ時に「ピザしか作れないニートの女の子が母親のためにピザを作るけど具材が足りず奮闘する話」と「AVやエロ漫画じゃ自慰行為できない主人公がヒロインの心臓の力を借りて自慰行為では感じれない本当の愛を知る」という2つ物語を思いつき、後者を選び制作しました。


〜頑張ったところ〜

1、当初の物語の設定であった「本当の愛を知る」という要素がどうしても表現できず、「自慰行為できない主人公➡ヒロインの力を借りてヒロインと共に自慰行為できるようになる」という話に変えたことで16ページ内に収められたこと。

2、ヒロインで力で「いく」ことに成功する内容ですが、男性である主人公だけでなくヒロインも一緒に「いく」ことでヒロインを都合のいい存在にしないようにした(つもり)。


〜うまくできなかったところ〜

1、「自慰行為できない主人公が自慰行為できる話」なのに「宗教の世界観」「ヒロインの心臓」など要素を付け足した結果、「これ何の話だっけ?」感が強い。

2、自慰行為などを題材にする時に必要な「陰部」を表現がないため始めた見た人が「自慰行為」してると読んでくれるか分かりづらい

3、制作していて背景が必要な場所と必要ではない場所が分からない。

4、物語に飛躍が強く読者が置いて行かれてしまう。(主に心臓)

5、作中のヒロインが「僕が考えたりそうのおんなのこ」感が強くて釈然としない。

6、物語の前後が分かりづらく、世界観に没入しづらい(そもそも世界観が分からない、登場人物は宗教学校に通ってるぐらいしか分からない)

7、最後のページのやっつけ感が凄い。

8、台詞の配置が難しかった

9、コマのごちゃつき感が強い