誰かが見ている
人にカメラを向ける仕事をしているせいもあってか、日常でも身近な人々の不幸でさえ「何かのネタになるのでは」とか「もう少しこうだと盛り上がるのでは」とか考えてしまう、職業病的な後ろめたさを題材にしてみました。
加えて、家族であっても寄り添えなくなってしまう先入観の厄介さなども入れてみました。
マンガを描くのは小学生の頃以来で、読者としても普通以上に読みまくっているわけではないこともあり、右往左往しっぱなしでした。
色々とご指導いただくのを楽しみにしています。
どうぞよろしくお願いします。