ネームをお読みいただきありがとうございます!
以下に私が本課題にどのように取り組んだかを記載いたします。
課題文をどう理解したか
課題文からそのままとなってしまいますが、以下のように理解しました。
・自分の過去の体験と、それに対する現在の解釈を使って物語を描く
・他のマンガを読んでやり方を真似する
・16ページ以内で描ける内容を描く(一番伝えたいこと、物語に最低限必要な要素に絞る)
・期限内にペン入れを完成させられるページ数を想定して描く
・「これから作る作品の設計図」として、読んだ人が分かるようにネームを描く
・自分の作品であることを明示する(タイトルと作者名を入れる)
作品制作の背景
・5期聴講コースの課題10・共感の力(伊藤剛先生)をきっかけに描き始めた物語です
・この課題のテーマを私なりに要約すると「自分の体験を読者に共感させるマンガを描く」というもので、今回の課題とも通底するものだと考えました
・次のような自分の体験を素材として描きました
「音楽を通じて、自分の心に秘めていた想いに気づく」
「自分で探したものではなく、友人や偶然の出会いで触れたコンテンツに心を動かされる」
「中高生時代の、周囲からの期待や想いを過剰に捉えてしまい自己決定できないもどかし」
「不安や悩みをかき消すようにコンテンツにふれる時間」
作品制作過程での試行錯誤や工夫したポイント
・ラフなネームを描いてから、実際のネームに取組みました
・複数の方に読んでいただき、その感想やフィードバックをもとにネームをブラッシュアップするという取り組みを2周おこないました
(さやわか先生、大井先生を始め、ゲスト講師の先生や、ひら☆マンの制作コース生・聴講コース生、友人/知人の皆さま、本当にありがとうございます!!)
・はじめてマンガを描くこともあり、想定読者などが決めきれない、そもそもどんな絵や漫画が描けるかわからない、描きたいものをどのように描けばよいかわからない(小回りや演出など)、作画ツールの使い方が分からない、など多くの悩みにさらされました。これらを以下のように整理して取り組みました。
【想定読者】
「自分のような人」を想定する → 一般化すると、30代男性・青春やエモい物語が好き・読みやすいマンガが好き
【何が描けるかわからない】
まずは何も考えず絵を描いてみる、複数のマンガの絵を模写した上で自分なりに描いてみる
【どう描けばいいかわからない】
物語と類似する設定や要素、演出、シーン、雰囲気を持つ作品を複数読んで、構図・表現・セリフの量・絵柄などを参考にしてみる
【作画ツールの使い方 】
ネットで調べる、動画を見る、ひら☆マンの方に教えていただく(5期聴講コースのうりたさん、本当にありがとうございます!!)
今後の課題と捉えていること(講義でつかみたいこと)
・読みやすさを意識して、5W1Hは誰でも誤解なくつかめるような表現を心がけたが、うまくいっているか
・作品としての面白さをどう出せばよいかわからない
・ペン入れしたことがないので、うまくできるか(そもそも完成できるか)が不安
以上です。
ネームをお読みいただいた方、そしてアピール文までお読みいただいた方、本当にありがとうございます!
一年間がんばります!!
ネームをお読みいただきありがとうございます!
以下に私が本課題にどのように取り組んだかを記載いたします。
課題文をどう理解したか
課題文からそのままとなってしまいますが、以下のように理解しました。
・自分の過去の体験と、それに対する現在の解釈を使って物語を描く
・他のマンガを読んでやり方を真似する
・16ページ以内で描ける内容を描く(一番伝えたいこと、物語に最低限必要な要素に絞る)
・期限内にペン入れを完成させられるページ数を想定して描く
・「これから作る作品の設計図」として、読んだ人が分かるようにネームを描く
・自分の作品であることを明示する(タイトルと作者名を入れる)
作品制作の背景
・5期聴講コースの課題10・共感の力(伊藤剛先生)をきっかけに描き始めた物語です
・この課題のテーマを私なりに要約すると「自分の体験を読者に共感させるマンガを描く」というもので、今回の課題とも通底するものだと考えました
・次のような自分の体験を素材として描きました
「音楽を通じて、自分の心に秘めていた想いに気づく」
「自分で探したものではなく、友人や偶然の出会いで触れたコンテンツに心を動かされる」
「中高生時代の、周囲からの期待や想いを過剰に捉えてしまい自己決定できないもどかし」
「不安や悩みをかき消すようにコンテンツにふれる時間」
作品制作過程での試行錯誤や工夫したポイント
・ラフなネームを描いてから、実際のネームに取組みました
・複数の方に読んでいただき、その感想やフィードバックをもとにネームをブラッシュアップするという取り組みを2周おこないました
(さやわか先生、大井先生を始め、ゲスト講師の先生や、ひら☆マンの制作コース生・聴講コース生、友人/知人の皆さま、本当にありがとうございます!!)
・はじめてマンガを描くこともあり、想定読者などが決めきれない、そもそもどんな絵や漫画が描けるかわからない、描きたいものをどのように描けばよいかわからない(小回りや演出など)、作画ツールの使い方が分からない、など多くの悩みにさらされました。これらを以下のように整理して取り組みました。
【想定読者】
「自分のような人」を想定する → 一般化すると、30代男性・青春やエモい物語が好き・読みやすいマンガが好き
【何が描けるかわからない】
まずは何も考えず絵を描いてみる、複数のマンガの絵を模写した上で自分なりに描いてみる
【どう描けばいいかわからない】
物語と類似する設定や要素、演出、シーン、雰囲気を持つ作品を複数読んで、構図・表現・セリフの量・絵柄などを参考にしてみる
【作画ツールの使い方 】
ネットで調べる、動画を見る、ひら☆マンの方に教えていただく(5期聴講コースのうりたさん、本当にありがとうございます!!)
今後の課題と捉えていること(講義でつかみたいこと)
・読みやすさを意識して、5W1Hは誰でも誤解なくつかめるような表現を心がけたが、うまくいっているか
・作品としての面白さをどう出せばよいかわからない
・ペン入れしたことがないので、うまくできるか(そもそも完成できるか)が不安
以上です。
ネームをお読みいただいた方、そしてアピール文までお読みいただいた方、本当にありがとうございます!
一年間がんばります!!