doWa
物売りの青年が不思議な能力を持った少女と出会うおはなしです。
<制作のはじまり>
自己紹介ということで、自分の人生を振り返ってみました。
具体的に将来なりたいものもなく、気の向くままにぷらぷらと過ごしてきてしまったなーという後悔のようなものでした。
なんか風みたいに生きてきてしまったな、と
風… 風?…… あ!!なんかいいアイディアかも!
そのことについて考えていったら、風の少女と15,16ページのシーンが思い浮かび、
よし!風の少女が村を救うストーリーを描こう!となりました。
そこから自分の経験をベースに、とにかくとにかく描き続けた結果、このマンガが生まれました。
<注意したこと>
読みやすく!!! この一心でした。
とにかくスラスラ読めるようにする努力をしました。
<読者へのメッセージ>
このマンガの想いとしては、
いままでただただ生きてきちゃったけどよかったのかな…と悩んでいる人たち(自分も含めて)に対して、
なんか元気づける作品になれたらいいなー
なんかちょっとでもいいから背中を押せれたらいいなーと
このようなことが伝わってくれたらうれしいです
人生初完成稿です!
漫画の手法や技術の詳しいことはよくわかりませんが、
とにかく手を動かして完成させました。
(大きな変更点)
・物売り(主人公)の主観を強めに表現しました。(p5,p7,p14,p15)
・p4,p5,p7→コマが細かすぎたので整理しました。
・p8→雷が落ちる描写を入れ、木が倒れてくるコマを大きくしました。
さやわかさん 鶴谷香央理さん 講評よろしくお願いします。