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ハラルのとなり

さとり

さとり
ハラルのとなり

想定掲載媒体:マトグロッソ

掲載媒体については、もう少しファンタジー要素が必要な気もしていますが

海外嗜好、リベラル(に疑問を抱く層含め)傾向読者が多そうな媒体として選びました。

自身の経験をもとにフィクションとして

今の多様性バックラッシュに対して考えていること

「違う人種、文化だと思っている人たちは、私たちと違わない」

ということを伝えたかったのですが一般読者は東南アジアにそんなに興味がないので

「ハラル給食」をフックにしたハラルグルメ漫画に調整しました。

情報が多いので、

所々面白い構図を入れるのを意識しました。(まだまだできる部分があるとは思いますが)

知識の入れ込み方、センシティブな部分の調整が

非常に難しく、まだ所々セリフが生っぽくエンタメ感が薄いのと

中盤に深みが薄いことに悩んでいます。