乙女の本懐
最近、「罵られると意外と気持ちいい」ということに気づき、「罵られたい女子」の物語を考えました。
・16頁に収まる小粒な話を考えることを第一目標としました。とはいえ、「分かりづらい欲望」を中心に据えてしまったために、読者の感情移入が難しい話になってしまったかもしれません。
・「もっと良い構図があるのでは?」というコマがいくつかあるのですが、〆切までにベストなものが思いつきませんでした。二人の人物を横から撮った構図が多すぎるので、画面が単調で、かつ、視線の流れが悪いです。構図のバリエーション、遠近感やメリハリのある構図を増やして、コマごと変化のある画面をつくりたいです。
・来月までにパースを理解して、きちんと絵を入れたいと思っています。
前回課題のペン入れに時間をとられすぎた結果、今回のネームにあまり絵が入っていません。前回に引き続き、読みづらくて本当に申し訳ないです……。
効率的にペン入れをする方法を少しずつ身に着けるとともに、作業時間の予測精度をあげて、計画的な制作を心がけたいです。