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君が。

ぼんち。

ぼんち。
君が。

わたしの欠点、考え始めるとたくさん出てきて、その中で画面映えして、共感も得られる「大丈夫じゃないのに大丈夫と言ってしまう。」を物語にしました。
「大丈夫」としか言えない場面もありますしね。。。
そんなわたしの欠点を救ってくれるのは、自分の見栄を見透かしてくれる存在だと思います。
大人になると、自分のことを気にかけてくれる存在はどんどん減っていきます。
それでも、自分のことを気にかけてくれて手を差し伸ばしてくれる人がいるなら、その手を離さないようにしたいです。

今回のテーマの共感を得るために、前の会社で起きた事件のことを書きたかったのですが、私怨が邪魔をしてうまく話がまとまらず断念しました。
どこかでそれも書きたいです。

なにとぞとろしくお願いいたします!