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カイロガン

阿山カンフー

阿山カンフー
カイロガン

今回の課題文を読んだのが、ペン入れ中の漫画喫茶でした。近くのものとしては、漫画喫茶のフラット個室、ペットボトル(空)、綿棒、HMD(VR見るやつ)、実質0円の広告、そして今回使わなかったものはネイル広告、ジュラシックワールド広告でした。
テーマを「愚かな自分でも良いじゃない&身体拡張気になる」というポジティブなメッセージにして、固有の設定を電子データにハニートラップされて半改造された男として、見どころとなるシーンをHMDでのワクワクドキドキシーンとしました。固有の主役旧キャラは漫画喫茶の女性店員とHMD内の彼女として設定しました。3幕構成を最後までできていませんが、2幕終わりまで描けたと思いました。あと、人間は電気抵抗率から類推すると、導体や絶縁体ではなく半導体に分類され、ペットボトル飲料から感光性金属を注入して網膜への直接レーザー描画を行えば人体をゴニョゴニョできるのでは?という陰謀論的な「でっち上げ」を構成しました。あともう少しで、コンタクトレンズ型のHMDだったり、網膜直接描画タイプのHMDがリーズナブルな値段で実現されますので、AR運用として今後も楽しみです。個人的には大阪大学のレーザー核融合がとても楽しみです。