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水の泡沫。

ぼんち。

人魚姫

ぼんち。
水の泡沫。

まず初めに、ペン入れが全てできなかった事を謝罪いたします。言い訳をさせていただくと、今月漫画賞用の漫画を第一に有線していたため、スケジュール的にどうしても書ききれませんでした。自分の力不足です。

しかし、限られた時間でできる限りの事をしようと思い、見せ場・好きなシーンだけはは頑張ってペン入れしました。
ネームも修正しています。前回の講義で、主人公をキャピキャピさせるといいかも。もう少しヤンデレっぽくするとか。とアドバイスいただいたので参考にさせていただきました。表情、態度が変わるだけでセリフや話の展開・相手の返答にも変化がでて面白かったです。これが作家さんがよく言うキャラクターが勝手に動きだす。って事なんでしょうか?天才ぶって言ってるだけだと思っていました。

今後も漫画賞用の漫画制作と並行しつつ課題に取り組みたいので、アプローチの仕方を考えないといけないなと今回気づきを得ました。今後の課題です。
完成稿が楽しみです。と言ってくださっていた方がいたので、こうして裏切る形になってしまったことが本当に悲しいです。本当にすみません。同時に自身で全課題完全提出を目標にしていたので悔しいです。もっと精進します。今後とも何卒よろしくお願い致します。

ちなみにタイトルは水の泡沫(うたかた)。です。

水の泡沫。

わたしが人魚姫だったら。
まず、自分から王子様の事を好きにはなれないだろうなと思いました。
王子様と一緒になるために友達も、家族も全て捨てるなんてできません。
逆に、わたしの事好きなら全部捨ててでもわたしを手に入れてよ!と思ってしまいます。
けど、わたしのこと好きっていったのに離れていくのは嫌だ~~~!!!でも人のことを信用できない…。
それでも、それでもわたしの事を好きって言ってくれる人がいたら、わたしは絶対にその人を逃がさないし離しません。
だからこそ、友達も家族もいるこの大好きな海で、ずっとずーーっと一緒に暮らそうね❤︎というオチにしました。
そんなわたしの女っぽい部分と矛盾した自分を主人公に反映できた気がします。

ちょっといつもとテイストが違うので、掲載媒体がうまく想定できませんがガンガンJOKERとかかなぁ…と思っています。
なにとぞ!よろしくお願い致します!