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あたしの笑った顔が嫌いなの

大須賀健

大須賀健
あたしの笑った顔が嫌いなの

「キャラは出来ている」
「会話で物語を押している、エピソードで見たい」
という講評を受けて、主人公を入れ替えてみました。
(エピソードをたくさん持っているのはモモカではなく、ルリちゃんだったので。)
性描写はなくしましたが、
キャラクターと
嫌いなところが肯定される展開はしっかり残して描いたので
前回と同じメッセージになっていると思います。

課題2のテーマである「嫌いについて伝える」ではなく
「地元っていいよね」を描いてしまったので
そこは反省しています。

キャラが繊細で、ものすごく動かしづらかったです。
自分らしくない漫画だったのかなぁと、、、。

素直に笑えばいいのに

嫌いな人をぶちのめす漫画を描こうとも思ったのですが、実生活に影響がでそうなので控えました。なので自分の嫌いなところについての漫画です。

自分を肯定してあげられるような話が描きたかったのです、、、。