連載「愛について」が公開されました
「ゲンロンβ」さんでやっている僕の連載「愛について」の最新回がウェブで公開されました。論考!批評!ですよ!
今回は、ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』『恋せぬふたり』という両作を比較しつつ、「現代的な家族像」について考えています。よかったら、読んでくださいね~!
なお今回は漫画への言及もあります。鶴谷香央理『メタモルフォーゼの縁側』と真造圭伍『ひらやすみ』について。ていうか、そもそも『逃げるは恥だが役に立つ』が漫画原作ですね。
いや、そもそもという話では、前回と今回で話題にしている「同居もの」「疑似家族もの」とは、本邦では漫画を中心に模索が続けられてきたジャンルだからこそ、この連載的には取り上げる価値がある、という意味合いも、実は、あります。ね。書いてる側としては。
そんなことはさておき、ちなみにですが、この連載、次回が!最終回です!……が、この回からでも読めます!ので、ぜひ読んでくださいね~!