水上悟志
マンガ家。大阪府出身、1980年生まれ。
2002年、ヤングキングアワーズ増刊号(少年画報社)掲載「弥一郎」でデビュー。
同年ヤングキングアワーズ(少年画報社)にて初連載作「散人左道」を発表、以後同誌を中心に活躍する。
代表作に2022年にアニメ化された「惑星(ほし)のさみだれ」、「スピリットサークル」、月刊コミックブレイド(マッグガーデン)等で連載された「戦国妖狐」など。
2018年に放送されたTVアニメ「プラネット・ウィズ」でシリーズ構成・ネーム・キャラクター原案を務め、マンガ版ではアニメ版に無い描写を多数追加して完結させた。
画業20周年を迎えた2022年、アワーズ持ち込み募集ページに10年かけて連載してた回顧録&マンガ家志望者へ向けた指南書「水上悟志のまんが左道」を刊行。
現在マッグガーデンのMAGCOMIで「最果てのソルテ」を不定期連載中。