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【ゲーム】『真・三國無双 ORIGINS』【No.4】


特に興味もなく注目もしていなかったた『真・三國無双 ORIGINS』なのだけれど、Twitterに流れてきたプレイムービーを見て興味が出たので買った。野戦マップでのアクションバトル→敵武将との一騎打ちバトル→シームレスに野戦マップへという流れがきれいで「すごい!」と思ったのである。

 

 

結論としては買ってよかった!マジで。

 

全体的なクオリティが高く、不満らしい不満は馬が手に入るまでの移動が遅いということくらい。

 

既存作品に比べて若干難易度が上がっている(CPUが全体的に打たれ強くなっている)が、むしろそこがいい。敵の手ごわさを踏まえてパリィやガード崩しの重要性が上がっていて、単なるボタン連打ゲームになりにくい。さらには、味方CPUも倒されにくくなっているため「結局仲間のお守りかよ!」という、いつものやつにはほとんどならない(無双シリーズのプレイ経験がある人ならわかっていただけると思うのだが、このシリーズはたいてい「主人公が無双している間に仲間が死んでゲームが終わる」というフェイズがあり、それを避けるには無双欲を抑えてお守りを優先しなければいけなくなる)。

 

全体的に年齢を下げる方向で一新されたキャラクターデザインも、張角や董卓を単なる悪として描かない本作においては、新鮮な三国志観の演出に一役買っていて、個人的にはグッドポイント。また、一部界隈でネタにされているように、書簡というキャラクターからの手紙が届くというシステムの存在で「三国志夢小説」に近いプレイ感もあるため、これまでのようなゴリゴリのおっさんといったキャラクターデザインからは少し距離を取っているのがむしろちょうど良い。

 

唯一主人公についてはこのご時世に見るとどうしてもホストを連想させるそれになっているで気にはなるが、ゲームの性質上そんなに顔が映るわけでもないので慣れた。

 

一方で、先ほど触れた難易度や戦闘システムの影響で「無双シリーズ特有の快感がどの程度あるか」という点に絞れば、本作は既存タイトルには劣っている。この辺りは戦闘の骨太さ、集団戦闘の趣味レーションとしてのリアリティとはある種トレードオフな部分でもあるので、プレイヤーの好みが判断の分かれ目になるだろう。ぼくは基本的に好印象である。

 

無双シリーズや三国志(とその夢小説)に興味がある人はぜひプレイしてみてほしい。

 

 

おわり

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