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【グルメ】ノンアルコールワインa.k.a.ぶどうジュース【No.1】


本当は違うらしいけど、飲むことだけを考えたら正直関係ないなと思ったのでこの題名になった。(ノンアルコールワイン→発酵あり、ぶどうジュース→発酵なし的な違いで呼び分けているらしい) 

 

個人的には製造手法の違いより使っているブドウ品種の違いの方に興味が行った。

てか普通にその違いの方が味に表れていそうだった。

 

ちなみに、モクテル(要はミックスジュース)も店的には同じカテゴリーで扱われていた。

 

結局売る側もノンアルコールであることくらいしか今のところ違いを見いだせていないんじゃないかと思われる。

 

◆WHITE TEA SPARKLING ラルチザンデュテ ホワイトティー スパークリング

(ラルチザンデュテ=L’ARTISAN(職人) DU(の) THE(お茶)とのこと詳しくは仏語が分かる人かインターネットにお聞きください)

 

 

んもう、かなりシードル。リンゴ感つよし。色は良かった。

お茶を感じたのは飲み込んで最後に炭酸がスッと抜けるときの余韻くらい。

正直思っていたのとは違う味だった。

難しい表現で味を知りたい人は↓へ

https://www.enoteca.co.jp/producer/detail/1109

 

◆アラン・ミリア カベルネ種 ロゼグレープジュース

 

 

ぶどうジュース。普通にうまい。

でも日本で一般的に売っているぶどうジュースとはちょっと違うニュアンスもあった。

妙な渋みの無さが原因だと思うんだけど、この辺説明難しい。

カベルネ種≒皮と種由来のしっかりとした渋みが味わいの特徴(←黒ワインの場合の話)をわざわざ使ってるせいかなぁ。

ロゼって言ってんのに調べると発酵過程がない100%圧搾っぽい。

でも書いてあったサイトのうさん臭さがヤバかったのでこっちが嘘かも。

しっかりしてるんだけどやたら上品な甘さがある。

 

◆アラン・ミリア ソヴィニヨン・ブラン種 白グレープジュース

 

 

上と同じとこの白。正直違いは分かりにくい。

アルコールがない分香りが立ちにくいからだと思う。

強いて言えばロゼより甘味がちょっと強くて重かった。上あごに残るようなしっとりとした甘さ。

うまいはうまい。

 

◆ジョエア・オーガニック・スパークリング・シャルドネ

 

 

匂いがかなり白ワイン。そこに桃のニュアンスが加わる感じ。

発砲がある分匂いは分かりやすい。

反対に味は何とも表現しにくい。

ほかの飲み物にはない味だけどこれなら普通の白ワインで良くね? と正直思う。

苦味はない。お茶請けが欲しくなる味。

おわり

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