【放談】手足口病【No.15】
過労でヘルパンギーナとヘルペスが同時に来たんだと思っていたら、手足口病だった。
発疹の位置や状態を考えるとヘルパンギーナと手足口病がどっちも出ているのかもしれない。
(写真を載せようと思ったのだがちゃんとグロテスクだったのでやめた。のどちんことかそのもっと奥とか口の中じゅうに口内炎があると思ってくれればよい)
ヘルパンギーナにせよ手足口病にせよ医学的には特効薬がない、らしい。
だから対処療法(要はよく食ってよく寝ろ)で直すことになる。
特効薬の無い病気はキツイ。
いつ治るのかもわからないし、他人からしてみると大したことないヤツだと思われることが多いのだ。
そしてぼく自身もしんどい。
自分の身体を全く信用していないのに「君次第だ」と言われているようなものだからだ。
つくづく生きてるんだか死んでるんだか分らん身体である。
(もちろん生きている)
農作業で地元に帰ったついでに、(親の)知り合いの陶芸家がやっている個展を見に行った。
皿とマグのどちらを買うか迷った末にマグを買った。
元気になってからこのマグで何を飲もうかしら。
おわり
サムネはスマホでとった夜空。久しぶりに天の川を見た。