【放談】話したり稲刈ったり筋肉痛に苦しんだり【No.14】
疲れた。
取り急ぎ現在の思い。
稲刈りの時期になったので実家に帰り、農作業の手伝いをしていた。
と言っても初日はリハビリもかねて庭の芝刈りと生垣の手入れくらいしかしなかった。
それでも背筋が痛くて大変だった。
年を取ってから肩を上げるという行為をとんとしなくなっていたので、少しバンザイを維持していただけですぐに筋肉が悲鳴を上げる。
まあ今回は機械の重さとかもあったからだけれども(そう思いたいだけ)。
閑話休題。
9月8日にあった大井さんの放送「知られざるサブカル史の氷河期、90年代 そして21世紀のカルチャーのはじまり 第一回 オカダ教授もホノオモユルもコモロ諸島も知らない90年代カルチャー」にお邪魔して、少しお話をさせてもらった。
(『大人マンガ電話相談室』という視聴者参加型コーナーがあるのだ)
この放送では諸先輩方と話しているときにぼくが考えがちなことをたくさん話した。
知らないことを分かった気になるのが大変な話とか、そもそも他人と何かを共有できると思い込むことそれ自体が難しいんだとか。そういったことを話した。
世代を代表して話します!みたいな体でいたけれど、ぼくと年の近い人たちの間に「世代を代表する何か」があるならそもそもこんなに世界がこじれていないとも思う。
世界って難しいからやっぱりいろんな人間のことを知って、認めたり認めなかったりすることを繰り返していかないと自分の中での納得は生まれないんだろうなぁ。
ってことで、いろんなことをたくさん話してしまったので不安だったのだけれど意外と評判が良さそうなのでみんな見てね!
それと大井さんの他の放送も見てね。
単純におもしろいから!
おわり
とか思ってたら38度オーバーの発熱してた。筋肉痛じゃなかったっぽい。もうこの体ったら!
ほんとに終わり