【感想】師走の翁先生の講義を受けて
みなさんこんにちは。
7期聴講生のオカピです。
もう早くも六月が終わってしまいますね。
今月はとにかく忙しくて、全然こちらの活動に力を割けていなかったので、6月最終日に総括として感想を書きたいと思います。
▪︎講義の感想
今回もマンガ制作に関してタメになるお話ばかりでした。
個人的に勉強になったのが、マンガの絵の「コスト」の話。学生時代に遊戯王やデュエマなどをやってたので、たとえ話が面白くでわかりやすかったです。
5W1Hでの話も勉強になりました。確かに、マンガはキャラを描こうと意識するあまり、キャラの周囲やキャラがいる観客に対しての説明を省いてしまうことが割とある印象です。
ここの説明や描写をちゃんとやるからこそ、情感が生まれるというお話も納得感がありました。
学校の教室の描写でクラスのプレートを冒頭に描く手法、これは編集として自分も無意識に受け入れてしまいがちだったなと反省しました。
次からはちゃんとその描写がもたらす意味と、そのマンガにおいてその描写か適切なのかどうか、考えた上で判断したいと思います。
今回は短いですが、こんな感じでまとめました。
数週間前までなぜかずっと喉が痛くて微熱を繰り返しており、今月は色々大変な月でした。
みなさまもどうぞ体調にはお気をつけください。